なんか臭くない?!

秋口からなんかガソリン臭く一時間ほど乗っていると頭痛がしてきました。ガソリン臭はエンジンルーム付近ではなく、どこから来るのか分からず数週間過ぎました。おまけにヒーターも効かなくなってしまいました。ガソリン臭いので窓を開けて走るのもそろそろ限界となり、たまらずディーラーさんへ駆け込みました。原因は、後部シート下部にあるガソリンポンプのカバーが割れていてそこからガソリンがにじみ出してせいでした。ディーラーさん曰く「ボリンケンさん、渋いところが壊れましたね…」アルファな集いに行くと決まって《壊れた自慢》しますが、私もガソリンポンプの事は初耳でした。今まで、大きなトラブルもなくエンジンは実に快調だった我が156ですが、車検時には後部右ドアのヒンジ修理(ドアを開けるとバキッと爆音)したのに始まり、今回の修理。なんか7年も経過すると色々始まるのでしょうか?

臭いは徐々に消えて来ましたが、念のため《アルファの臭い(↑左図)》を1500円で購入し座席シート下部へ装着。これでなんとか臭いも気にならずに済みました。ヒータは、サーモスタットが空きっぱなしになっていたので(循環する水の温度が上がらずに低温)交換し直りました。すると、今度は起動時に温度が上がらないとパワステ部から「ブヒュ〜ン、クォ〜ン」という異音。これは昨年からしていましたが、年末のアルファな集いで『交換すると25万コースだよ!』と脅され、たまらず再度ディーラーさんへ相談。パワステオイルが少ないのが原因ではないかと。早速、WAKOのオイル添加剤を入れてみましたら、異音はOKとなりました(^_^)

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