Alfa Romeo Giulietta という選択にちょっと夢中、もしかして恋の予感…

12年目のALFA156は只今車検中
そこで聞いたいい話
久し振りに行った最寄のディーラーもすっかり様変わり立派になった店構え、メンバーも多くは入れ替わっていました。腕のいい工場長がなんと社長になっていて、色々とアルファ談義。ちょっと濃いめの話から軽めの話まで、やはり専門家の話というのはどんなジャンルでもためになるものだなと感心することしきり。中でも、ジュリエッタの話はかなり私の琴線に触れました。159関連はアメリカのクルマだったけど、ジュリアエッタはイタリア人が本気で作ったという話、156がデビューしたときを彷彿させます。震災の影響で、電子部品や塗装の材料の入手が困難になり、日本などに輸出する割り当てがなくなりヨーロッパだけの流通になっているとか。それでも、なんとか来年早々には国内販売になるとのことです。ミト同様クセのある顔つきも段々と愛しくなってくるから不思議です。

156以降欲しいアルファがなかった私けど、気になると悪いクセで調べたくなります
並行屋さんの価格・オプション表を眺めながらしばし妄想中。1400でもいいけど1750ccをスポーツ仕様にして18インチ、6速乾式デュアルクラッチ「Alfa TCT」、キセノン…。ちょっと予算的にどうなんだろうかとか、赤もいいけど白がテーマカラーのようなので白が好みとか、いったいどんな音がするのだろうかとか。車体の大きさは147より幅が広いけど、室内は159よりも広いから大きさはちょうどいい。156をインターネットで初めて見て実車を確認しないままディーラーへヌボラを予約。数ヶ月待って届いたヌボラブルーの不思議な輝きに心を激しく揺り動かされたことを昨日のことのように思い出します。今やインターネットも進化してのジュリエッタの専用サイトは見せてくれます。特に、数種類の動画を飽きもせずに何度も見てしまってます。

アルファを救った156、そして100周年の節目のジュリエッタ
勝手に思い込んでいますが、これも何かの縁なのでしょうか。
もし、来年以降に買い換えたら最後の車になりそうな予感もするので、慎重に選びたいと思う反面実車を体感した時の情感も大事にしたにものです。

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