ウララカな桜のあとの楽しみは「花田」でうつわを選ぶこと ねじりさくら、という言葉にも今の季節らしさかな…

千鳥ヶ淵〜靖国神社といういつものコースには
和食器/暮らしのうつわ「花田」
手に取るとすぅっと手のひらに馴染む器ばかり並んでいるので、見ているだけでも楽しいです。食生活がこってりとしたものからあっさりとしたものに変化していたり、洋食器に面白みを見いだせなくなっているせいか、探しに行くとしたら自然と和食器になってます。 九段下で地下鉄を降りて千鳥ヶ淵に向かう坂の途中にあるこのお店で、お花見の度にちょこちょこ揃えていく楽しみもありますね。


毎回買っている器と今年選んだお皿の雰囲気が似ているので

お店の人に尋ねると同じ作家=海野裕さんでした
おそらく、社長と思われる方に海野さんのことを色々教えてもらったり、店内を案内していただきました。1Fよりも2Fの方が落ち着いてて、どれもこれも欲しくなります。

今年は、桜の模様のお皿を三つ。「ねじりさくら」というのもその一枚なんです。線の流れや、手にした時の重さとか、なんとも言えない海野さんの作。どんな、お料理(おかず)を盛るか楽しみです。

■花田
東京都千代田区九段南2-2-5 九段ビル 1・2F
Tel: 03-3262-0669 / Fax: 03-3264-6544
http://www.utsuwa-hanada.jp/index.php

■海野 裕
http://www.utsuwa-hanada.jp/sakusha/a/umino-yutaka.php

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