若尾文子映画祭⑤@角川シネマ有楽町 その夜は忘れない 「広島の石よ」と言って渡された石が握ると粉々に砕ける
その夜は忘れない 1962.9 28戦後17年、原爆の傷跡を取材にやってきた記者加宮(田宮二郎)とバーのママ秋子(若尾文子)との出会い。原爆の話になるとそっけなくなる秋子の秘密とは…。 原爆投下後(1945....
その夜は忘れない 1962.9 28戦後17年、原爆の傷跡を取材にやってきた記者加宮(田宮二郎)とバーのママ秋子(若尾文子)との出会い。原爆の話になるとそっけなくなる秋子の秘密とは…。 原爆投下後(1945....
三連休最終日買い物は前日に済ませてあり、なんとなく外出したくない気分のため一日中家の中。ベッドで横になりながら「仁義なき戦い」1~4まで一気観。 仁義なき戦い 1973.1仁義なき戦い 広島死闘篇 1973.4仁義なき戦...
女は二度生まれる 1961.7 28不見転芸者の小えん(若尾文子)と、寿司屋の板前野崎(フランキー堺)、遊び人(山茶花究)、大学生(藤巻潤)、建築家筒井(山村聡)、少年工(高見国一)など男から男への毎日。置屋摘発後筒井と...
新婚日記 恥しい夢 1956.4 23親の反対を押し切って結婚し上京した三郎(品川隆二)と千枝子(若尾文子)。新居は渡米した恩師の電話も電気冷蔵庫もある文化住宅。三郎がご近所に電話使用を融通したおかげでひっきりなしに電話...
久しぶりの吉祥寺は大雨そして雪それでも朝早くからロードスターRFで吉祥寺。受付前から多くの人が集まり、その後抽選という段取り。そして、いよいよ入店時間。阿部さんのお出迎えもありウキウキ。全400点の展示でお目当てのレモン...
婚期 1961 28清作の妻 1965 32水木洋子の脚本が冴え渡る『婚期』水木洋子といえば成瀬監督の『山の音』『浮草』『驟雨』が有名。ここでは、婚期を迎えた若尾文子と野添ひとみの姉妹の畳み込むようなマシンガントークが炸...
1969.8夏初めは、お茶目なブラッド・ピット目当てで観始めたが、カーラジオや部屋で流している音楽がとても気になった。当時はウッドストックがありオルタモントがあったことからも遥かに遠い田舎町でかなりの時間差で同時の音楽を...
瀬戸際のおいしさに一本取られて冬が戻ったような寒さ。ありがたいことに外の行列なし階段へ連結。そういえば8ヶ月ぶりに政と合流。今日は奮発して、並MIXを二山(Wキーマ)、豚アチャール納豆カスリメティ。まずは片側の黄身をキー...
赤線地帯 1956 21青空娘 1957 22浮草 1959 24溝口健二、増渕保造、小津安二郎…そうそうたる監督と若尾文子。10日間のダメだし後演技開眼した「赤線地帯」のしたたかな姿。イタリア帰りの監督によ...