吉田カレー@荻窪 MIX並Wキーマ二山豚アチャール納豆カスリメティ 今日もしばらく食べないと口ざみしさを感じる誘惑の一皿に悶てしまった

限定やスペシャルと定番
お店の良さを最大限に味わうなら、限定やスペシャルに惑わされず 
に定番も選びたい。そして、その定番が昨日と今日ではどういう風に同じでどういう風に違うのかも知りたい。そしてトッピングを僅かに変えてみたら違うものが見えてくるかもしれない。

今日はWキーマ二山
カウンターから窓席までそっと運んだつもりでも黄身がやや崩れてしまったが、Wキーマ二山の構図はいつ見ても美しい。山の麓には端から端までの豚。しかも収まりきれない部分が折り返してあり、その存在感がぐぐっと迫ってくるからたまらない。

黄身を崩してTKG(withキーマ)に納豆はどうだ。キーマの甘さと納豆の粘り気にTKGが合いすぎて、う~んと唸ってしまった。端がぷるぷるの豚は芯までトロトロ。もちろんアチャールのシャキシャキ感もすきがない。少しずつ崩しながら食べ進め、残り3/4の段階で全部混ぜ。混沌としながらもどこか定規で引いた線のように整然としているおいしさも素晴らしい。

アチャールの素
確か鶏油ver。残っていてよかった。なくなっていたら「アチャー」とか言ったら白い目で見られるかなとか考えていたから…。アチャールとビーフキーマを週末に仕込んでおけば、しばらくは楽しめそうだ。

それにしても、柴崎亭〜がんこ〜吉田カレー…と三日連続大好きな処巡りで幸せ(´・_・`)

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