阿部慎太朗 陶展@桃居西麻布 大好きな作家の阿部慎太朗さんの個展 圧倒的な量に憧れを通り越した華やかさと人懐っこさも

様々な出会い
阿部慎太朗さんの器に心惹かれて、谷中、吉祥寺、渋谷など様々な場所へ出かけている。制約もあり好きなものが手に入るわけではないが、コツコツと集め、普段使いとして食卓を豊かにしてくれている。光具合で様々な発色を繰り返すグレー、一枚一枚手書きで描かれるレモン柄。大きさも、オーバル皿、丸皿、スープ皿、豆皿。お皿に合わせるためにメニューを考えるほど。

レモン柄の四角皿
二日続けてのネット販売は販売開始時点でSOLD OUT。今日はお店での販売予約が取れたので朝早く出かけた。11:00開店前のまさかのフライング入店。阿部さんもいらしていて、今日の販売可能な器をじっくり選びながら、阿部さんともゆっくりとお話ができたのも愉しかった。

店内にはこれまで予約の入った器も並べられ、それらを眺めながらの贅沢な時間。何を盛り付けたらいいだろうなぁと想像しながら二人で選んだのが四角皿。とても気に入っている(´•_•`)

オープン近くなると徐々に人が集まり、テーブルを挟んで思い思いの話。穏やかでお互いの雰囲気が近いのは同じ器が大好きな人たちばかりだったためだろうね、きっと。

■桃居
東京都港区西麻布2-25-13 
http://www.toukyo.com/exhibition.html

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