喜劇 とんかつ一代 1963 テンポのよく小気味良さと女優の美しさはじゅわっと揚げたてのとんかつのよう
モリシゲを観るというよりも脇に回ったフランキー堺、三木のり平、益田喜頓、山茶花究の巧みな演技は観ていても気持ちがいい。淡島千景、池内淳子、団令子の美しさを堪能。池内淳子(当時30歳)はハッとするほど光り輝きドギマギしてし...
モリシゲを観るというよりも脇に回ったフランキー堺、三木のり平、益田喜頓、山茶花究の巧みな演技は観ていても気持ちがいい。淡島千景、池内淳子、団令子の美しさを堪能。池内淳子(当時30歳)はハッとするほど光り輝きドギマギしてし...
ビーフキーマには大豆が入っていた日中出かけていたので夜は冷凍庫の中からチキンきのこカレーを解凍。それだけじゃ物足りないので、吉田カレーのレトルトビーフキーマ+納豆、ポテサラ、鶏肉のクネル、そしてカスリメティ。うふふ、見た...
物事の判断を決める時の道標いままで出会った本の中では、河村要助さんの『サルサ天国』『サルサ番外地』と並ぶほど個人的には最重要な本は『日本の喜劇人』だ。72年に手にしてから、77年『定本 日本の喜劇人』、82年『日本の喜劇...
月に一度、いや、毎週上品が食べたくなる。薄っすらとコーティングされたネギ油の下にはやや濃い目のかえし。二枚のチャーシューとネギ。そして、何故かカニカマ。節の香りに寸胴に浮かんだりんごの謎。なんのケレンもない静謐な旨さ。そ...
どうやら4年ぶり週末の活つぶ貝+バイ貝をベースの不純。これに、八海山酒粕が5kgが入るとなると、想像できないまま比較的緩やかな列で待っていた(出たときは階段最上部)。炊き込んでいるスープはもちろんアルコール分が飛び旨味だ...
思わず本屋でキャッと叫んでしまった新作『The French Dispatch』が公開延期になったままのウェス・アンダーソンの映画。もぉ、待ち遠しくて待ち遠しくて悶悶としてしまっている。先週西新宿へ行ったついでにブックフ...
ああ、やっぱり純正100一ヶ月ぶりの純正。胃の腑にしみ入るスープを一口、いや五口立て続けに。似て非なる旨さが湯気の向こうから立ち昇り目が眩んでしまった。いったいどうやったらこの味わいになるのかとふと思いながらも、予想通り...
昨日から具材を変えたとかやや濃いめのかえし、奥行きのあるスープ、ぎっしり具が詰まってはち切れそうなわんたん(生姜・あおされんこん)、とろりと溶けだすチャーシュー。この愛おしいハーモニーに何度もときめいてしまった。いつ来て...
いちいちPWDを入れるのがヤダといっても、外出しているときはマスクをしたままだから仕方がない。それでも、いちいちPWDを入れてロック解除。これが、ホントストレス。時間はApple Watchがあるからいいとしても、何かと...
食い入るようにリストを読み給与のほとんどを送金SWEET COCOとのコンタクトは、おそらく82年春以降。現存している82.3.3消印のハガキは、ファーストコンタクトの事が書いてあり、「…まぁ、はっきり言って...