一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 純正雪 驕らずありのままの穏やかでどこか丸みがおいしさを呼ぶ

おいしいということ
純正ありき、普段着のがんこ。家元BLOGにもあるように、がんこの素晴らしさを知ったのは数年前に食べた純正から。無我夢中で三日続けて通ってしまって以来すっかりとりこ。今日の純正は、驕らず、ありのままに、どこか丸みを帯びて、昂るほどウマかった。後藤さんが「純正では93点は珍しい」と言っていたほど。入れてみたらウマかったという上品用の鶏油のせいもあったのかもしれない。因みに「とにかく旨いラーメン」は特別の鶏油だったそうだ。

13:00時点で32人の列
スープが足りなくなるので大盛りは麺のみ大盛りで麺サービス、悪魔肉少なめ。やや背中を丸めて麺を茹でる家元の後ろ姿。違いが分かるとは流石通っているだけのことはある、と家元の言葉が心にしみた。

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