仙令鮨@仙台駅構内 叔父の葬儀で日帰り仙台の締めはやはりここで

朝からドタバタ
行きの新幹線に間に合わせようとして乗った京葉線が八丁堀で停止。復旧の目処が立たないと遅れてアナウンス。日比谷線銀座下車~数寄屋橋から有楽町徒歩~国際フォーラムまで駆け足~東京駅。滑り込み乗車と出発時からドタバタ。それでも、帰りは合流に失敗したもののやはり長い一日の締めは駅構内にある仙令鮨で。ひがしもの(赤身、中とろ)、あいなめ、しまあじ、かわはぎの肝のせ、こち。新鮮でおいしい寿司と、冷えたビールがこたえられない。もう少し食べたかったけど、出発時間も迫っていたので、次回の楽しみにとっておこう。

叔父の葬儀
親戚一同が集まるのが冠婚葬祭になってしまっている。仙台の叔父の計報で集まった方々は遠くは熊本から。従妹たちとも、叔母とも随分久しぶり。初めて話をした4人の孫たちは今時風の若者。何かの話で「アングラ」という言葉が出てきて、あいみょんの「強くなっちゃったんだ、ブルー」にも同じ言葉があったことでやや盛り上がる。

仙台駅から葬儀の会場までは東北本線、斎場から仙台駅まで仙山線。ローカル線一人旅も悪くない。E721系はドアの開け閉めは手動あったことを忘れていてあたふたしていまった。そういえば仙台に着いた時にはかなり空腹。東仙台行きまで時間があったので、立ちそば処社でかき揚げそば。やや薄口ながら出しが効いて、固めの湯で加減がうまかったし体も温まった。今度仙台に行った時には市内のラーメン屋巡りとか秋保温泉とか色々楽しみたいな。