魯珈のスパイスカレー本 見よう見まねで看板メニューのチキンカレーを作ってみた

一昨日の感激を忘れないうちに
我が家にはレシピ本が色々あって、ウーエンさん、三國さん、笠原さん、有元さん、齋藤菜々子さんの本には毎日助けられてます。何を食べようか=作ろうかで悩んだ時には数冊を持ち出しあれこれ考えるのも、毎回の楽しみでもあり悩みどころでも。そして、今は数日前に手にした齋藤絵理さんの「魯珈のスパイスカレー本」が愛読書。

おいしいスパイスカレーを作るための7大鉄則
必ず計量すべし
点火したら最後まで一気に
スパイスは焦がさず香りが飛びやすいものはあとから
玉ねぎの炒め方が重要
差し水
パウダースパイスを加えたら基本5分以上煮込まない
塩は引き算ができないので最後に調整

う〜ん、どれもこれも納得の一言。どうしても、レシピの1行ぐらいを飛ばして調理中に慌てふためく傾向の私。ちゃんと準備=計量しておくことの大事さ。目から鱗の差し水はしっとりするくらいに加えて…とは知らなかった。引き算ができない塩の話も、他ジャンルの料理にも当てはまりそう。

どれも、これも作ってみたい=食べてみたいものばかりだらけだけど、やはり一昨日の感激を忘れないうちに昨夜チキンカレーを作ってみた。ちゃんと計量して=大事、初テンパリング、初差し水も成功。ホールトマトの代わりに冷蔵庫にあった生トマトで代用。初めて炊いたターメリックライスも上々のでき。玉ねぎのアチャールも添えて完成。ちょっと反省点もあったけど、トマトの酸味も良かったかな。ちょっと残ったのでお弁当も楽しみ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です