ラムとソーセージのおいしさが呼ぶ幸せ
今日は早めに出発して8:43着15番目、12:10の予約に記帳。代表記帳は何人でもいいらしいので、友人らを誘いやすい(もちろん常識の範囲内だと思うけど)。時間潰しの小瀧橋通りのカフェの冷房が聴きすぎて寒いほど。持参したiPad ProでBLOG原稿下書き。時間10分前に到着。
今日は、ろかプレートにはラム。とろけるようなラムがゴロゴロ入っていておいしすぎてうれしくなってしまう。魯肉飯のお肉とラムの相性もとても親密で、ああこうでなくっちゃと再確認。
限定の「香薫のWソーセージトマトカレー」がテーブルに並べられた時に、ちょんと立っているソーセージを見て、思わずかわいい!と呟いてしまった。同時に、ソーセージが幼い時にソーセージがあるだけでうれしくなったことも思い出してしまう。Wの意味は粗みじん切りと丸ごとダブル使い(後でいただいたちょっと立派なパンフレットにも説明がある)。
プチなのでソーセージは1本と思っていると、もう1本沈んでいることを発見して、不意打ちにあったようにうれしくなって、ニクいなぁとニンマリ。粗みじん切りすることでコクと旨味が凝縮され、隠し味のバジルがそのおいしさを引き出しているとは。最後は、魯肉飯のお肉とラムとソーセージを混ぜ合わせ、頬張り、ああ、なんて幸せなんだろうとため息。
ああ、やっぱり台湾ビールを頼んで見たり(和のテイストがとても素敵)、隣の人は魯肉飯のお肉を多めに頼んでいたり(旨そうだった=他の人の注文も気になる)、テーブルの上に玉ねぎのアチャールが置いてあるのに気がついたり、これからも色々と楽しみだ。
食後、がんこや吉田さんの檄レア写真の事とか、フライパンの事とか、Pヴァインの事とか、電卓のこととか、気合いを込めた第8章のこととか、サインしていただいた2冊に名前といっぱいのハートを描いていただいたり楽しかったなぁ。片付けや準備で忙しいところありがとうございました。最後は、素晴らしい笑顔で送り出していただき、ああ、次回も楽しみだなぁ…と思いながら廊下を歩いていたら、そういえば、がんこの家元が今の場所に決めたのが、雨風を凌げるからだと行っていたが、魯珈にも同じ事が言えそうだ。
※Pヴァインの出版部門はELE-KING。リストを見ていたら健太さん、矢吹さん、要助さんの本は愛読書だし、今読みかけの「キング・タビー ダブの創始者、そしてレゲエの中心にいた男」もそうだった。
https://ele-king.net/books/
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