お家で魯珈 香薫のWソーセージトマトカレーと魯肉飯を作ってみたらおいしかったなぁ

ああ、こういう事か…とようやく気がついた
先週の感激を忘れない内にと香薫のWソーセージトマトカレーをいただいたレシピを参考に作ってみた。玉ねぎスライス〜パウダースパイスをじっくり炒める時の差し水(タマネギは水分を出すために塩をひとつまみも忘れずに)をきちんと施したので焦げもなく、タマネギはキツネ色に、パウダースパイスはこってりと炒めることができた。なるほど、こういうことだったのかと、ようやく気がついた。

折角だから、魯肉飯も。実は、本当の魯肉飯は(魯珈以外では)食べたことがないので、調理中も出来上がりも手探り。豚バラ肉の切り方もこれで良かったのかな。もちろん、「魯珈のスパイスカレー本」を何度も読みながらの調理。油とニンニクが分離したかな、砂糖の粘り気が出たかななど幾多の疑問も出たが、ゆで卵も入れるうろう煮卵も合わせて無事完成。

盛り付けは、左は先日作ったスリランカカレー、右は香薫のWソーセージトマトカレー。センターはターメリックライス〜魯肉飯+るうろう煮卵。う〜ん、かなり豪華でフォトジェニック。二種類のカレーを交互に味わい、それぞれを魯肉飯に合わせて味わい、1/2を過ぎた頃に全部混ぜ。丁寧に時間をかけて(事前によくレシピを熟読して)作ったので、おいしくできた(と思う)。

調理に入る前にきちんと準備
よくやるのは、調味料や材料を忘れたり、1行飛ばしていたり、途中で気がついて大慌て。今回は、使う順番通りに小皿に分けて準備万端。「魯珈のスパイスカレー本」に《スパイスは必ず計量すべし!》を守ったので、スムーズにできたような気がする。色々と並べて行くのも楽しみになっていた。今は、色々なガラス製の小皿を使っているが、ステンレスの小皿(カトリというらしい)や炒め用に先端が斜めになっているヘラも欲しいので、河童橋探検(アジアハンター)に行こうと思い始めている。

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