練りに練ったニクイ演出と選曲
待ちに待ったあいみょんのコンサート。しかも、できたばかりのLaLa arena TOKYO-BAYならば数日前いや数ヶ月前から期待大。初のセンター花道から登場すると1曲目でもう既に涙。ネタバレになるので詳しくは紹介できないけど、新譜『猫にジェラシー』を中心に幅広く選ばれた選曲も、予想外の曲も多く、どんな曲が歌われるかドキドキしてしまった。
花道センターにマーキングされていたのは、アコースティックセットの位置あわせだったと、後で気がついた。MCのやりとりもかわいさ爆発で、あいみょん 自身も楽しんでいるのがストレートに伝わり、こちらもほのぼのしてしまった。とにかく、幸せ感いっぱいの二日間の余韻が1週間経過しても未だに続いている。
演出も含めヒリヒリとした「ざらめ」の後の「葵」は「リズム64」と無限ループ輪廻しているように思えてならない。
物販販売がLINEでの予約制になったのは、長蛇列に並ばずに済み画期的。会場周辺はAIMのみんなが思い思いの方法で楽しんでいて、それらを眺めるだけでこちらも楽しくなってしまった。出来たばかりの会場は、席のスペースも広め、照明効果や音も良かったと思う。巨大なアリーナよりも、この位の大きさがちょうどいいと思う。
隣のららぽーともあいみょんジャックはちょっと個人的にはイマイチだったかな。初日は車で行ったけど駐車場はP10が、会場の隣でとにかく便利。(ららぽーとカードがあれば駐車場料金が3,000円無料=立体駐車場は2F廊下で会場と連結している)翌日は電車で行ったが、終演後の長い行列もコツがあって、割とスムーズに駅まで行けた。
次回は、11月。今から楽しみ楽しみ。セトリは少し変わるのかな?
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