お家で魯珈 パクちき&麻婆豆腐咖喱 こういうところのこんな風なアイディアがおいしさの秘密だったとは

パクチー好き
パクチーはセリや三つ葉同様、長い間苦手な野菜だった。タイカレーを作って食べているうちにいつも間にか好きになってしまい、麻婆豆腐にもトッピングしたりして楽しんでいる。先日の中華風キュウリ炒めの横で気になっていたのがパクちき。仕上げに混ぜるパクチーも多め、追いパクチーまでも。スパイスの香ばしさにパクチーの清涼感に惹かれて、もうちょっと食べたいってところで終わってしまい、後を引く納得のおいしさ。好評だったので、もう一回作ってみたいナ。

麻婆豆腐の行き先
好きなんです、麻婆豆腐が。もう、何十回も、様々なレシピで作ったことか。ご飯の上にのせてハフハフしながら食べるのが大好きだけど、ここしばらくは作って食べても以前ほどの高揚感がないのも事実。これは、どうしても食べたい欲求のもとに作るというよりも、色々考えるのが面倒だから麻婆豆腐にするか…といって作るからかもしれない。

魯珈さんのレシピに麻婆豆腐咖があり、平日仕事帰りに買い物した上で作ってみた。鳥龍茶でご飯を炊くも初めてで、思ったよりも時間がかかって完成。もう少し味を濃い目にした方が良かったかな。でも、スパイスと八角が交わった香りやピリッと辛いところがおいしかった。少し残ったので、翌日のお弁当では、味が染みていてなかなかの味。

魯珈さんのレシピの奥にある秘密を探りながら写真や文章(コツ)を眺めながら、色々と想像=妄想するのも楽しい。

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