
取材すればするほど、感謝が深まる
全くゲームをしたことがない私でも引き込まれて最後までフムフムと楽しく読んでしまったのは、のっちのゲームに対する愛情のせい。ゲームを創造制作しているクリエーターに会うまでの準備、程よい緊張感と積極的な姿勢から引き出される世界観はゲームに疎い私でも引き込まれてしまう。
Fate/Grand Order
Escap from The ROOMS
ペルソナシリーズ
ニーアシリーズ
ドラゴンクエスト
テイルズ オブ ジ アビス
モンスターハンターシリーズ
FINAL FANTASY
学園アイドルマスター
のっちに25の質問で<無人島に持って行くとしたら>の答え、「Nintendo Swichとマイクラ」が気になるし、最後の質問<のっちにとって「ゲーム」とはの答え、「もうひとりのわたし!」に納得。どれか何かを選んでゲームでもしたい気分になってしまっている。そうそう、冒頭と巻末のカラーグラビアの楽しそうにニコニコしている表情、ちょっとおすましした姿も、そして、インタビュー中の真剣な表情も、またこの本の魅力だ。期間限定の蘭たんの対談動画も見逃せない!
