つる瀬@湯島 季節を彩る、くず桜、薫風、四葩、登り鮎
ああ、名前にこんな由来があったとは季節を感じて選んだ和菓子の名前にこんな由来があったとは知らなかった。 薫風(くんぷう:若葉の香りを漂わせて吹く初夏の風)四葩(よひら:紫陽花は花弁=葩が四つあることから四葩と呼ばれる) ...
ああ、名前にこんな由来があったとは季節を感じて選んだ和菓子の名前にこんな由来があったとは知らなかった。 薫風(くんぷう:若葉の香りを漂わせて吹く初夏の風)四葩(よひら:紫陽花は花弁=葩が四つあることから四葩と呼ばれる) ...
水無月は旧暦で6月その季節にふさわしいのがつる瀬の水無月みなづき。ういろうと大納言の組み合わせに笹の葉のほのかな香り。なんでも京都では6/30に食べる風習があるとか。今月=水無月は一年の折り返し。このお菓子には半年を振り...
気軽に行けるのも、あともう少し思い立って、帰りにふと寄りたくなるのがつる瀬。定番の何かと、季節ものを選び、晩ご飯の終わりにちょっとつまむのがひそやかな楽しみ。今夜は、餡を麸で包んだ、夏限定の麩まんじゅう。冷やしておくとも...
Twitterを見て思わず電話予約桜の季節には櫻大福目当てで毎週通っていたつる瀬。ここんところご無沙汰していたけど、Twitterで紹介されていた杏樹と青梅に心惹かれて思わず電話予約。プルプルした中にヒンヤリとした白あん...
不忍池畔の桜が散りはじめてそろそろ終わりそうな櫻大福を求めてつる瀬参り。蒸したカステラ風と羊羹の組み合わせ、名前が妙に婀娜っぽい抹茶浮島。行くたびに色々と限定が出ているので毎回楽しみ。 ソメイヨシノが散りはじめてダークな...
花より団子とはよく言ったものだと思う。桜とヨモギの香りが心地よい限定花見団子はパクッと二口で。紅梅団子(みたらし)のたれも指でペロペロしてしまうほどおいしい。今月でもう5回もつる瀬に行っているけど、行くたびに驚きと楽しみ...
空が晴れたらいつもよりも1時間早く到着して早朝お花見。朝の淡い光の中で静かに揺れる大島桜がまぶしすぎて、こちらも幸せな気分。昨日いち早く発表になったあいみょんの新譜「愛の花」(4/3から始まる朝ドラ「らんまん」の主題歌)...
粋な言葉ついふらりと寄ってしまうつる瀬。なんと「櫻大福 期間限定不忍池畔の櫻が散るまで」と。皮に花びら混ぜてあり、あんはねりあん。皿にそっとのせると、ふんわりと桜のいい香りが鼻をくすぐる。滑らかなあんとこの香りで口内が喜...
つる瀬のおかげで疲れが取れずちょっとだるいのは春のせいだろうか。先週買えなかった豆大福を求めてつる瀬へ。おいしそうな栗鹿の子を見つけてうれしくなってしまった。ふわりとした豆大福、白あんも香ばしい栗鹿の子。洋菓子よりも和菓...
もうすぐ春待ち遠しい季節がもうすぐ近くで待っている。ちらし寿司に菜の花のおひたしとお刺身。浦安の丸茂商店の海苔が我が家の定番で、ちらしを巻いたり、ちらしに刺身をのせて巻いてみたり、奈良のお酒「風の森」のドライとスイートを...