ASTEROID CITY 出てくる人たちがやっぱりどこかおかしいのは空の色のせいかしら
1955年という時代誰もが繁栄を信じていた時代。それでも、死への悲しみ、核実験への恐怖、宇宙人の存在などの不安に囲まれていた。架空の舞台劇の製作過程をテレビスタジオ(モノクロ)とワイドスクリーンを往復しながら物語が進行す...
1955年という時代誰もが繁栄を信じていた時代。それでも、死への悲しみ、核実験への恐怖、宇宙人の存在などの不安に囲まれていた。架空の舞台劇の製作過程をテレビスタジオ(モノクロ)とワイドスクリーンを往復しながら物語が進行す...
洗練されえた肉体美時折破綻気味な展開ながら、綾瀬はるかが出ているすべてのシーンが愛おしくなる。意表を突いたラストのラストに思わずニヤリとしてしまった。
10年振りの宮崎監督の映画AIMで知ったあいみょんの声優。ジブリに憧れ、助けられ続けていたあいみょんの夢が叶った。しかも、とても重要な役。過去と現在を行き来して出会う自分の母。別々のドアで別れる前に一瞬見つめる二人。静か...
予告編だけでもニタニタが止まらない11本目の新作は、1955年ごろ(ここが個人的にも需要)砂漠の中の架空を舞台にした物語。世界を帰る出来事とは何か?なんと、スカーレット・ヨハンソンも出るとなれば、待ちきれないではないか。...
ようやく体験できた韓国で公開されたと聞いてからもう1年。ようやく日本でも公開された「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」。なかなか日程が取れず終了間際にようやく行けた。写真集を手にしてからもう2年。その写真集で予習。写真集...
葛藤する主人公とヒロインエヴァもシン・ウルトラマンもそうだけど庵野監督の映画は常に葛藤している。シン・仮面ライダーもそう。そして、実写版はヒロインが素敵だ。石原さとみ(シン・ゴジラ)、長澤まさみ(シン・ウルトラマン)、そ...
ボウイのモノローグに導かれてうわぁ、知っている映像に加えて本人が保管していた未公開映像が次々と出てくるから息を呑んで見つめるばかり。ボウイの音楽や精神の遍歴をたぐりながら一体ボウイは何者だったのだろうかと問いかける。あの...
疑いと禁じられた愛事件を追う刑事と被害者の妻。交差しないはずの二人に生まれた感情は愛と呼べるのだろうか。「親切なクムジャさん」で私の心をとらえたパク・チャヌク監督の新作は、タン・ウェイとパク・ヘイルの浮遊感のある演技がと...
あいみょんがダイアリーで勧めていたのでAIMのダイアリー更新をいつも楽しみにしてて、おでこ出しの写真がかわいいすぎる最新のダイヤリーで「私、最近Netflixで観たから喋る時関西弁強くなっている気がする。速攻で影響受けて...
私の中に突然嵐のごとくそう、本当に突然のこと。TVで何度か見かけたこともあり、その時はあまり気にしてなかったあいみょんが嵐のごとく心に深く刺さってしまうなんて。はじめはApple Musicぐらいで済ませようと思っていた...