孤狼の血 LEVEL2 特徴のある耳を生かしたもみあげをなしのヘアスタイル〜悪魔を凌駕する極悪非道な姿の鈴木亮平に身震い
鈴木亮平の全シーンに戦慄前作から3年、待ちに待った続編は鈴木亮平によって予測のつかない不気味さに包まれていた。ピンと跳ね上がった特徴のある耳を生かしたもみあげをなしのヘアスタイル、薄めの眉毛、全身入れ墨、深淵な微笑み、鮫...
鈴木亮平の全シーンに戦慄前作から3年、待ちに待った続編は鈴木亮平によって予測のつかない不気味さに包まれていた。ピンと跳ね上がった特徴のある耳を生かしたもみあげをなしのヘアスタイル、薄めの眉毛、全身入れ墨、深淵な微笑み、鮫...
見事なオープニング主人公のウスナビ(名前の由来がU.S. Navyだったことは後で分かる)浜辺のカフェで子どもたちに話しかけている時に木の椅子を叩くリズムがクラーベになり、一転してワシントンハイツに移動して軽快なラップと...
知性とユーモアマイラ・カルマンの夫は『REMAIN IN LIGHT』のジャケットデザインを手掛け、マイラ自身もデイヴィッド・バーンと絵本を出版するなど長年の仲間。今なお余韻が続いている『アメリカン・ユートピア』では緞帳...
人気歌手になったビリー・ホリデイが母親のために店をオープン。大盤振る舞いがたたって店は赤字。それを埋めていたのが娘。ところが、金欠になった娘が無心に行くと母親は断固拒否。それで作ったのがこの曲。もうひとつの説は、曲作りに...
遅く着たファンとして…立て続けに新劇場版〜TVシリーズ〜新世紀エヴァンゲリオン劇場版を観てから「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を観たのが今年の3月。エンディング〜終劇の意味もよく分からないまま宇多田ヒカルのC...
曲間のコメントに導かれる世界観永遠のあこがれの一人がデイヴィッド・バーン。トーキング・ヘッズ時代〜ソロと長い間のファン。『Remain in Light』『Little Creatures』を中心としたアルバム、ジナサン...
テクニカルな問題生前のアリサの不承認シドニー・ポラックがカチンコを使わなかったために音と映像がシンクロできず中断。その後完成間近でアリサからの公開不承認。亡くなったあとに遺族と映画会社の交渉が実り限定公開。輸入盤Blu-...
森繁さんといえば私の観ている範囲ではTV「だいこんの花」ぐらい。竹脇無我ファンだった母親が欠かさず観ていたのを横目で眺めている程度。1970〜1977年は映画はアメリカン・ニュー・シネマを中心とした洋画ばかし観ていたし、...
モリシゲを観るというよりも脇に回ったフランキー堺、三木のり平、益田喜頓、山茶花究の巧みな演技は観ていても気持ちがいい。淡島千景、池内淳子、団令子の美しさを堪能。池内淳子(当時30歳)はハッとするほど光り輝きドギマギしてし...
物事の判断を決める時の道標いままで出会った本の中では、河村要助さんの『サルサ天国』『サルサ番外地』と並ぶほど個人的には最重要な本は『日本の喜劇人』だ。72年に手にしてから、77年『定本 日本の喜劇人』、82年『日本の喜劇...