中村とうよう 音楽評論家の時代(2017.7 田中勝則著)とうようさんの呪縛から解けた今読み返して色々と気が付かされた
マガジンという存在ロックに目覚めた高校生だった私には唯一の情報源だった「ニュー・ミュージック・マガジン」。「ミュージック・ライフ」に物足りなさを覚えたころ確か4号あたりから読み始めた。創刊号以降バックナンバーを取り寄せ、...
BOOKマガジンという存在ロックに目覚めた高校生だった私には唯一の情報源だった「ニュー・ミュージック・マガジン」。「ミュージック・ライフ」に物足りなさを覚えたころ確か4号あたりから読み始めた。創刊号以降バックナンバーを取り寄せ、...
MOVIEさよならアメリカ、さよならニッポンどうもはっぴえんどという存在は自分にとっては好きなんがけどどこか踏み切れないそんな存在だった。歌詞の、〜なんです…とかの部分がどうも苦手だったのが正直な気持ち。高校時代仙台の...
MOVIEアリサから直々の指名を受けたジェニファースプスプリームスをテーマにした『ドリームガール』ではいいんだけどちょっとトゥーマッチ感があったのがジェニファー・ハドソン。アリサ・フランクリン本人が生前伝記映画に意欲を持っていて、...
SALSA生のサルサを求めてクロコダイルデル・ソルのソリッドなリズム、思わず腰がうずくロス・ボラーチョス。生で見るサルサはクロコダイルが初めて。リズムのコンビネーションはこうしているんだなぁ…とか食い入るように見ていた...
MOVIE現在との地続きLive at the Red Garterから1年、ウッドストックの2ヶ月前、Live at the Cheetahの2年前、1969.6.29〜8.24に「Harlem Cultural Festiva...
MOVIE見事なオープニング主人公のウスナビ(名前の由来がU.S. Navyだったことは後で分かる)浜辺のカフェで子どもたちに話しかけている時に木の椅子を叩くリズムがクラーベになり、一転してワシントンハイツに移動して軽快なラップと...
BOOK知性とユーモアマイラ・カルマンの夫は『REMAIN IN LIGHT』のジャケットデザインを手掛け、マイラ自身もデイヴィッド・バーンと絵本を出版するなど長年の仲間。今なお余韻が続いている『アメリカン・ユートピア』では緞帳...
MOVIE人気歌手になったビリー・ホリデイが母親のために店をオープン。大盤振る舞いがたたって店は赤字。それを埋めていたのが娘。ところが、金欠になった娘が無心に行くと母親は断固拒否。それで作ったのがこの曲。もうひとつの説は、曲作りに...
BOOKやっぱり大好きな1st〜3rdリトル・フィートの本『リトル・フィート物語』が出ることを知ってからは、1stから6thまで聴きながら2000年にリリースされた『hotcakes & outtakes』のライナーを読...
MOVIE曲間のコメントに導かれる世界観永遠のあこがれの一人がデイヴィッド・バーン。トーキング・ヘッズ時代〜ソロと長い間のファン。『Remain in Light』『Little Creatures』を中心としたアルバム、ジナサン...