芽瑠璃堂@吉祥寺&渋谷 時間があればレコード漁りの日々
吉祥寺編ボニー・レイトの2ndとボビー・チャールズのソロをきっかけにべアズビル・サウンドにぞっこんだった72年頃に頻繁に行っていたのが吉祥寺の芽瑠璃堂。狭い間口を入ると左右にレコード棚、壁にはおすすめのレコードが並べられ...
吉祥寺編ボニー・レイトの2ndとボビー・チャールズのソロをきっかけにべアズビル・サウンドにぞっこんだった72年頃に頻繁に行っていたのが吉祥寺の芽瑠璃堂。狭い間口を入ると左右にレコード棚、壁にはおすすめのレコードが並べられ...
中目黒から恵比寿へマンションの一部屋、靴を脱いでスリッパに履き替えると上品な永田さんがいつもにこやかな笑顔で迎えてくれた。サルサ専門店というよりも、ラテン音楽全般の品揃えだったと記憶がある。レコードを物色するというよりも...
マイルスとの出会い小学生か中学生の頃、一人でレコード屋に出入りし始めた。おどろおどろしいジャケットに尻込みしていたのが今思い起こせば『Bitches Brew』。これがマイルスとの出会い。次がシングル盤「枯葉」〜死刑台の...
モータウンとの出会いニュー・ミュージック・マガジン(昔はニューが付いていた)の影響もあり、ブラック・ミュージックはブルーズやゴスペルを基本としてよりディープサウスなものが本物だ…とか思い込んでいた。ダニー・ハ...
トロピカル通信インターネットもSNSもない時代、サルサの情報は河村さんの本や雑誌の連載、専門店(ラテンコーナー、ディスコマニア、芽瑠璃堂など)に限られていて、あてずっぽで買ったLPがすべてチャランガだったことも。80年代...
あくまでもロビー・ロバートソンから語られるザ・バンドの出会いと別れ個人的には、ジョン・サイモンがプロデュースした『MUSIC FROM BIG PINK』『THE BAND』に尽きると思う。初めて聴いたときには分からなか...
久しぶりの自宅ベランダにはやさしい日差し、親しみのあるそよ風、バラの香り。大好きなディエゴ・トレスの歌。 心で将来を手探りできるかな?
まさかのGAMEでスタートレイブ感あふれるステージの仕掛けとサウンド、揺れるフロアにドキドキしながら待っていると、なんとオープニングは「GAME」。これには驚いた。集大成的なベスト盤に合わせたライブなら、その内容は想像で...
LPはあっても聴けない環境レコードプレイヤーを整備してLPを聴いてみようかと長年考えていたけど、そうなるとオーディオも一新したくなる。これをぐっと堪えた末に、年代物のオーディオを処分。BOSEのスピーカーをMacBook...
結成20年、メジャーデビュー15年小学生からずっと一緒、共に30歳を超えた今のPerfumeを表すベスト盤BOX(3枚組+Bluray+写真集)。これは集大成でもなく、節目でもなく、これからの未来を占うBOXだと思う。新...