Salsa con Sabor,Sentimiento y Ritmo #27 今日のサルサや明日のサルサを一身に受け止めて、再び
BLOGにコメントいただくピポさんの渾身の選曲やってきました今年も。良い事も、悪い知らせも、暖かいと思ったら寒波で震え、久しぶりの電話で明るい未来が見えてきたり、ああこれじゃこの国も終わりじゃないかと嘆いたり、ちょっと一...
BLOGにコメントいただくピポさんの渾身の選曲やってきました今年も。良い事も、悪い知らせも、暖かいと思ったら寒波で震え、久しぶりの電話で明るい未来が見えてきたり、ああこれじゃこの国も終わりじゃないかと嘆いたり、ちょっと一...
私の羅針盤それは不定期ながら心のこもった、笑いと涙のライナーと共に届けられるサルサのコンピレーション。プエルトリコから始まりカリブ海巡り、ボビー・ヴァレンタイン物語、コロンビアの夜明け…。それはまるで、捻れて...
98年にはまた、彼の人生に大きな影響を与えた母を失っているそうした、彼の個人的な出来事に加えて、急速に規格化していく世界のなかでまるで居場所を失ったかのような「サルサ」というジャンルの動きと呼応してもいるのだろうが、昨年...
第5期ニーチェチャーリー・カルドナがリードボーカルの時代は94年までつづく。その後彼に代わって、ラ・スプレマ・コルテ・オルケスタ出身のウィリー・ガルシアがボーカルに加わる。この95年から現在までを第5期ニーチェと名づける...
第4期ニーチェ90年代に入ると同時に、第4期ニーチェが始まる。人気絶頂のティト・ゴメスが脱退し、前年から参加しているハビエル・バスケスにロス ・アルファ8のチャーリー・カルドナが加わる。冷戦後、急速に多国籍化し変化してい...
第3期ニーチェ第3期ニーチェは、ソノーラ・ポンセーニャで活躍したプエルトリコの歌手ティト・ゴメスをリードボーカルにして86年から90年までつづく。頂点を極めたかと思えば、さらに上をめざすニーチェの加速はもはや誰にも止める...
第2期ニーチェ84年より、ボーカルはモンチョ・サンタナに変わる。彼が在籍する翌年85年までを、第2期ニーチェと呼ぶことができる。この間、2枚のアルバムをリリースする。初代のピアニスト、ニコラス・クリスタン チョ・“マカビ...
チョコーから始まるニーチェの歴史グルーポ・ニーチェは1980年、コロンビアの首都ボゴタ(現在のサンタフェ・デ・ボゴタ)で誕生した。創設メンバーは、太平洋岸の平原地帯、チョコーという県出身の若者たちで構成されている。ディレ...
1990 Mexico1990年、グルーポ・ニーチェは初めてのメキシコ公演を行った。ラテンアメリカにとってメキシコは独特の位置にある。それは、地理的にというよりもベネズエラとともにテレビなどのマスメディアの中心で あるの...
そうだ、寄ってみようよそう声をかけて泉銀さんへ。色艶とも素晴らしい鰹、欠けホタテ(十分に風味豊か)、京都絹ころ(厚揚げ=おかかもしらすも泉銀さんで)。「これが寿司屋で出たらたまげる鱒」とすすめられた全長30cm超えのえん...