MUSIC

KIRINJI

KIRINJI TOUR 2013 NHKホール 4.12 お互いミュージシャンとしてこだわりをもってこういう事になったので悲観して欲しくないと思います、とMCされた兄弟最後のライブはやり遂げた爽快感に溢れて

キリンジはファンに恵まれたグループだなぁといつも感じていましたありがとうございます16年間退屈せずにやってこれたのもそのおかげだと感じていますこれからは新しいキリンジは兄にバトンタッチしますボクはマイナーな競技でオリンピ...

KIRINJI

キリンジ Ten がんばれソングが苦手だけど、もうちょっとがんばったほうがいいんじゃない?みたいな人への応援歌、そして懐かしい空はまだまだ遠い

堀込兄弟としてのラスト・アルバム「Ten」は10枚目で10曲入り高樹(兄)の曲を泰行(弟)の声で聴けるのもこれで最後かぁ…と思うと切ないけど、あまり作りこまない生っぽさが漂う「Ten」。今の季節に合わせたよう...

KIRINJI

キリンジって何?って最近よく尋ねられるので個人的ベスト盤を作ってみたらランの時にもピッタリの選曲に 兄弟の作風の違いもよく分かるんです

1枚のCDにとてもじゃないけど収まらないんだけどあの衝撃の赤坂BLITZの余韻が未だに体内の何処かに残っているものですから、つい、そのライブの時のような曲の流れで選曲。よく売れている曲っていうと、ヘタすると間延びしそうな...

KIRINJI

KIRINJI TOUR2013 赤坂BLITZ 前から2列ど真ん中で間近で見ることができたキリンジで何度も絶頂を味わう 大きな月を見ながらライブのことを語りながら帰るってステキなことね

ようやくライブに初参加なんと前から2列目のど真ん中スタンディングのまま待つこと1時間でライブは始まりました。う〜ん、うまく構成されてニクイなぁと考えるまでもなくあっと言う間の3時間。初期の曲を続けて、「ちょっとシティな感...

KIRINJI

幻の志ん朝さんの大須演芸場の完全収録 エル・グラン・コンボとビーチボーイズの来日 河村要助の真実 ブラジルから届く歌声 そして、キリンジと成瀬の発見

今年はなんといっても志ん朝さんの「大須演芸場」につきます肩の力を抜いた高座。マクラも、楽屋話、志ん朝さんの女性観、アクシデントで消火器が作動(火事息子)したり、体調が悪いとぼやいたり、普段の志ん朝さんの落語はこうだったの...

KIRINJI

キリンジ SUPER VIEW 弟泰行の脱退を知って聴く新譜の複雑さはやけにストレートでシンプルでもって行くにまかせた手触り

どうしてと尋ねられても困るけどキリンジを持て余している自分初めてリアルタイムで手にするキリンジの新譜。もう、完全に後追いの私。大好きになった途端に届く弟泰行の脱退宣言。このことを知った時にはちょっとクラっときました。兄弟...

SALSA

El Gran Combo de Puerto Rico en Tokyo ああ、ここに人生の基本が…憧れのパポ・ロサリオの気のおけない姿に心震えてました ア〜イ〜

ただもう、そばにいるだけで、これほどまでにああ、やっぱり、エル・グラン・コンボもう、他に言葉がないですよ、まったく そして、密かに心の拠り所にしている生涯コロ一筋のパポ・ロサリオの全てに心震えてジャケットのボタンは下から...

KIRINJI

キリンジ つい最近知ったその魅力にぞっこん ああ、自分が音楽を創っている側だったらこういうサウンドが頭の中に鳴っているに違いないとか想像するのも楽しい…

偶然知った「折れ呪うな」をきっかけにアルバムをたどると新しい音楽に出会うとちょっと夢中になってしまう悪い癖。志ん朝さんの大須演芸場のCD(30+2枚)を1ヶ月聴いていたものですから、久しぶりで聴いた音楽がルーマーの発見。...

BOOK

伝説のイラストレーター河村要助の真実 40年以上も追いかけている要助さんの世界がひとつにまとまっただけでも感激の一冊

好きなモノは自分で探すことです 音楽に目覚め、ブリティッシュ・ロックよりもベアズビルやバーバンクなサウンドに傾倒していた私の情報源は、仙台では発売日が遅れて手にすることができる「ニュー・ミュージック・マガジン」...