猫にジェラシー コンサート後に深まる思い
コンサート後により深まる思い前作をリリース後のあいみょんの活躍には目覚ましいものがあった。朝ドラのテーマ曲、「君たちはどう生きるか」での声優。気を衒うことなく常に等身大。どこまで進化しているしていくかも含めて、常に気にし...
コンサート後により深まる思い前作をリリース後のあいみょんの活躍には目覚ましいものがあった。朝ドラのテーマ曲、「君たちはどう生きるか」での声優。気を衒うことなく常に等身大。どこまで進化しているしていくかも含めて、常に気にし...
練りに練ったニクイ演出と選曲待ちに待ったあいみょんのコンサート。しかも、できたばかりのLaLa arena TOKYO-BAYならば数日前いや数ヶ月前から期待大。初のセンター花道から登場すると1曲目でもう既に涙。ネタバレ...
好きなビーチ・ボーイズとは個人的にはビーチ・ボーイズはヒット曲しか知らなくて、ベスト盤を愛聴していたのが70年ごろの話。ザ・バンドやべアズヴィル周辺やJTあたりを追いかけていたので、ブライアン・ウィルソンや『Pet So...
普段の会話が歌になる私の音楽嗜好を変えたのが、ボニー・レイトの2ndとボビー・チャールズのソロ。共に1972年のリリース。べアズヴィル在住のミュージシャンが創り上げたサウンドや歌声に夢中になってしまい、アルバムにクレジッ...
完成に向かうプロセスを知る喜び72年の傑作アルバム『Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』のBOXのリリースアナウンスを知ってからは、このアルバムを含め前後のアルバムを聴き直し...
出会いはスティッフレーベルのシングル盤から学生時代、今は音信不通=行方不明の友人がいてあまり音が好きではなかったけど突然音楽に目覚め、狂ったようにスティッフのシングル盤を集めていた。そこで知ったのがニック・ロウの存在。サ...
バーバンクサウンドからの発展形テッド・テンプルマンを意識したのは、ハーパス・ビザールのメンバーとして。ハーパスに至るまでの経緯が実に興味深く、レニー・ワロンカーとの出会いもスリリング。バンド解散後はワーナーのプロデューサ...
はちみつぱいの衝撃2009.10にリリースされた『THE FINAL TAPES はちみつぱいLIVE BOX 1972-1974』に収録された仙台のステージ(72.12.18)を観ているはず。当時聴きまくっていた『Li...
かぐわしい歌声が情景を映し出す夏の思い出をたどるために一人浜辺にやってきた。月、影、鳥の鳴き声、灯ともしび、寄せる波。目の前に情景が浮かぶような歌詞に、ふくよかでかぐわしい歌声。夏になると急に思い出して聞きたくなるのが日...
常に憧れの存在加藤和彦さんを意識しだしたのは、サディスティック・ミカ・バンドの「サイクリング・ブギ」がいたく気に入ってレコードに合わせてギターを弾いていたのが始まり。当時USでもR&Rリバイバルが始まったばかりで...