Salsa con Sabor,Sentimiento y Ritmo #31 Paula C Louie Ramirez / Ruben Blades 1978
この曲を取り憑かれたように毎日聴いていた重苦しいストリングとルーベンのスキャットから始まり、ルイ・ラミレスのヴァイブ、再びストリングス(ボンゴの連打)に戻るイントロ。これだけでどれだけ心震わせただろうか。そして、ルーベン...
この曲を取り憑かれたように毎日聴いていた重苦しいストリングとルーベンのスキャットから始まり、ルイ・ラミレスのヴァイブ、再びストリングス(ボンゴの連打)に戻るイントロ。これだけでどれだけ心震わせただろうか。そして、ルーベン...
なんと36年ぶりのエル・グラン・コンボ新生エル・グラン・コンボの底力を改めて知った今年リリースの『En Cuarentena』の勢いそのままの36年ぶりのクリスマス企画。疾走する中にも程よくクリスマス臭を感じさせるところ...
マガジンという存在ロックに目覚めた高校生だった私には唯一の情報源だった「ニュー・ミュージック・マガジン」。「ミュージック・ライフ」に物足りなさを覚えたころ確か4号あたりから読み始めた。創刊号以降バックナンバーを取り寄せ、...
生のサルサを求めてクロコダイルデル・ソルのソリッドなリズム、思わず腰がうずくロス・ボラーチョス。生で見るサルサはクロコダイルが初めて。リズムのコンビネーションはこうしているんだなぁ…とか食い入るように見ていた...
現在との地続きLive at the Red Garterから1年、ウッドストックの2ヶ月前、Live at the Cheetahの2年前、1969.6.29〜8.24に「Harlem Cultural Festiva...
見事なオープニング主人公のウスナビ(名前の由来がU.S. Navyだったことは後で分かる)浜辺のカフェで子どもたちに話しかけている時に木の椅子を叩くリズムがクラーベになり、一転してワシントンハイツに移動して軽快なラップと...
食い入るようにリストを読み給与のほとんどを送金SWEET COCOとのコンタクトは、おそらく82年春以降。現存している82.3.3消印のハガキは、ファーストコンタクトの事が書いてあり、「…まぁ、はっきり言って...
どんどん南下していったヴァン・ダイク・パークス『Discover America』(1972)を聴いてから音楽嗜好がどんどん南に向かっていった。76年にジャマイカの海岸で録音された波の音を集めたアルバムは、トロピカルな雰...
これほど強烈だったレコードショップはない御茶ノ水聖橋を神田明神に向かう下り坂途中にある小さなビル。関係者以外使用禁止とあるトイレで緊張のため内緒で用事を済ませ、階段を登り恐る恐る扉を開ける。聞けてくるのは短波ラジオの競馬...
ラテンピープル初のレーベルドミニカ出身、アコーディオンとタンボラーを捨ててN.Y.らしいラテンを生み出したジョニー・パチェーコが選んだのはシンプルなソノーラ形式。その後の活躍はサルサファンなら誰でも知っているとおりで、フ...