一条流がんこ総本家分家四谷荒木町 上品塩+焦がしネギ+青唐辛子 抜けるような秋空にふさわしいほど澄み切ったウマさが迫ってくる
今日の気分は塩昨日の不純の下品にも惹かれ、四谷三丁目に向かうメトロ中でしばし迷っていたが、待ち合わせの笑顔と抜けるような秋空を見たら気分は塩に。家元時代には滅多に登場しなかった塩は、いまではいつでも食べられる定番固定なっ...
今日の気分は塩昨日の不純の下品にも惹かれ、四谷三丁目に向かうメトロ中でしばし迷っていたが、待ち合わせの笑顔と抜けるような秋空を見たら気分は塩に。家元時代には滅多に登場しなかった塩は、いまではいつでも食べられる定番固定なっ...
ああ、やっぱり上品四谷三丁目に着いたら33℃。体に夏の疲労が溜まって足取りも重くなってしまった。こんな時には、身体が上品を求めている。スープのキレに加えて、なんともいえないコクが冴え渡り、なんともウマい。やっぱり、こうで...
鱧が効いているシフトの関係でなかなか機会のない小池さんの日。今日はたまたまの日。早めに到着。こうして椅子に座りながら開店を待つワクワク感も久しぶり。 スープ一口で感じるマイルド感。しばらくすると効いてくる鱧の滋味深さ。こ...
上品を炊き込んで南千住ただでさえウマいのに、北寄貝7kg+金目鯛10kgとくる。炊き込んで、コクと旨味が凝縮されて無敵のおいしいさ。バチっと決まった純正100とは違う官能に酔いしれる。次回の南千住は塩にしてみよう。
海苔がなくなって玉子でチャーシュー多めで海苔の代わりに玉子。いつもと違うビジュアルが新鮮だ。妙にウマイと思ったら隠し味にきみなご。淡白ながらほんのりと甘さも感じたのはそのせいだったと納得。このさりげないチューニングもまた...
希少なエソ煮干しと、聞いて迷わず上品塩。ほんのりと甘く塩とのコントラストを生かしたがんこらしい味わい。平日にさりげなく、じんわりと攻められると思わずニンマリしてしまう。塩には相性のいい焦がしネギ+青唐辛子は少しずつ溶かし...
ようやく訪問したが夜に自由な時間がなかったためにようやく訪問。頼んだのが正油+こってり(背油多め)+スペシャル(追加チャーシュー2枚、味付玉子、のり4枚)。見た目にググッと期待。こってりとしたスープにもう少しパンチが欲し...
亀の手ベースと思いきや鶏と煮干しで攻めてくるとは、いつもながら強気の攻め。専門店にはない味わいと奥行き。うん、そこが好き。思いがけずの味噌がググッと沁み渡る喜び。半分くらいでニンニクを溶かし入れたスープがカーティス・メイ...
おっと、バターソテーも広島国産カキ12kgにとどまらずバターソテーも飛び出した今日のスペシャル。本気度がヒシヒシと伝わると思いきや、尖りを抑えた穏やかな味わい。熱狂的なファンにはやや物足りないかな。それでも、バターソテー...
ホタテ貝柱三昧上品一本に絞った潔さ。スープの元に加えてあんかけとホタテ貝柱三昧。いつまでもいつまでも離したくない多幸感。スープをすすった時の味わいと、麺にたっぷりとあんかけを混ぜた滋味深さに口内が踊る。2/3過ぎた頃に徐...