一条流がんこ総本家分家四谷荒木町 亀の手5kgのプチSP100 強気の潮味が快感を呼ぶ旨さ
予期せぬ亀の手初めて亀の手の存在を知ったのは家元時代のがんこ。店頭に並べてあって珍しそうに皆集まり写真を撮っていたっけ。その亀の手を5kgも投入した、その味わいは、強気の潮味のメリハリに痺れてしまうほど。スープを立て続け...
予期せぬ亀の手初めて亀の手の存在を知ったのは家元時代のがんこ。店頭に並べてあって珍しそうに皆集まり写真を撮っていたっけ。その亀の手を5kgも投入した、その味わいは、強気の潮味のメリハリに痺れてしまうほど。スープを立て続け...
久々なので迷わずこってりがんこの基本といえば純正醤油。自由が丘と呼ばれていた頃を知る人も少なくなってきているかもしれないが、月に一回は上品醤油が欲しくなる。そして、それよりもはるかに前にはこってりも定番だったとか。キレの...
スープに合わせる自家製麺新星さんの凄いところは多様なスープに合わせた自家製麺。その組合せも毎回の楽しみ。今回はクリーミーな坦々スープには太平打ち麺がおいしすぎる組合せ。たっぷりのニラと味わい深い挽肉をぐるりと混ぜ合わせる...
1/3の水位で8kg仕込み強めに炊いたと告知があり迷わず塩。100も気になっていたが、久しぶりの塩。帆立の味がググッとしみててなんとも言えず旨い。味玉を割りトロリとした黄身を麺を絡めたり、2/3以降に溶かした青唐辛子のピ...
10:30頃の穏やかさ昼過ぎると混んでいるし、閉店間際はトッピングが少なくなっていたり(本当はそれじゃいけないんだけど)タイミングを合わせていくのも楽しみの一つなのだろうか。今日は、早めに用事を済ませて10:30に到着。...
オマール海老、赤海老、甘海老の競演急遽決まった(らしい)平日限定はなんと三種の海老の共演。オマール海老、赤海老、甘海老が寸胴内に煮込まれているツイートを見てたらタマラなくなり急行。しかも、ネックもあるというのでワクワク感...
毎年の楽しみ淡麗に続き濃厚かっきー。毎年恒例といえども、密かに進化している。スープは濃厚というよりもクドさやエグミもなく、多層的で幾度も重ねられた味のレイヤーにまずマイってしまう。麺を絡めると一層その良さが分かる。そして...
わんたんが大好き花木さんのわんたんは、とにかく私好みで大好き。特別な食材に振れることなく日常的においしいラーメンを追求している花木さん。4種類から選ぶわんたんがいつも楽しみ。今日は、春菊と肉。ふわっとした春菊の香り、肉肉...
コクといい塩見といいここに極まるがんこの基本は上品と純正100。今日の純正100は混じり気のない、正真正銘の純正100。スープ一口目からコクといい塩見といい、怒涛のような滋味深さが寄せては返す旨さだ。悪魔肉が染み出してス...
長くも深い余韻今年初めての真星は淡麗かっきーから。地鶏ベースのスープにプルルン牡蠣、たっぷりのシャキシャキネギと岩海苔。ふんわりと漂う磯の香りに感情を揺さぶられてしまうほどおいしい。スープは多めになっているので、やはり最...