一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 38年前の牛骨コッテリ赤貝15kgスペシャル 時空を超えた天才的ウマさに目がくらむ
1984年といえばグルーポ・ニチェの「Cali Pachanguero」(パーティーの街カリ)がコロンビアを含めて大ヒットでニチェの出世作。個人的には広島勤務から東京本社戻ってきた頃。家元は新宿区と豊島区の境にかかる高戸...
1984年といえばグルーポ・ニチェの「Cali Pachanguero」(パーティーの街カリ)がコロンビアを含めて大ヒットでニチェの出世作。個人的には広島勤務から東京本社戻ってきた頃。家元は新宿区と豊島区の境にかかる高戸...
今年初がんこは上品塩スペシャルから行けなく悶々と年末年始だった。ようやくの今年初がんこは、乾燥ホタテ貝柱2kg+丸鷄20kgの合わ技。開店前の寸胴を見せていただきワクワク度もヒートアップ。 一口すするとホタテと丸鶏の香り...
こんなときこそ恋しくなる味噌最高気温3℃予想。こんなときは味噌らーめんが恋しくなる。小ぶりだった雪も本格的になってきて慎重に運転して行きつけの大島へ。やっぱり奮発して味噌チャーシューらーめんに生姜多めをリクエスト。驚くほ...
富山湾の宝石とも呼ばれる白海老今年初のラーメンは覆めん花木さんから。花木さんの故郷の富山。その富山湾の宝石と呼ばれる白海老をたっぷりと使った出汁。一口目から上品な甘さが静かに口内に広がり夢心地。立て続けて五口すすった後に...
これぞ極まる贅沢かつ珍しい具材のスペシャルももちろん素晴らしいが、家元曰く純正と上品ががんこの基本。久し振りの純正雪にするか上品紫にするか最後の最後まで迷ったが、1ヶ月ぶりの上品紫。「正油のいい香りでしょう」とニッコリし...
ダブル貝汁の静かな高揚感シジミベースに灯台つぶ貝を入れたらさぞかし濃厚でえぐみの出たスープになるのだろうと思いきや、一口目で角がとれて、しかも奥行きにある静かな高揚感に心が揺らいだ。青唐辛子を少し加えるとある種の清涼感が...
未知の長岡ラーメン全国にご当地ラーメンがあり全部を訪ねてみたいが、その中でも長岡ラーメンは未知の世界。東岩槻に長岡ラーメンの店があることは数年前から知っていたがこれまで機会がなくそのままだった。柴崎亭〜がんこの熱心なファ...
貝汁の破壊力と正真正銘のラスト焦がしネギ一口目はハマグリの甘さ、生姜の効いた悪魔肉の滋味が溶けだす中盤からは、おそらく昨日のミル貝&ツメタ貝が迫り上がる混濁した貝汁に変化し旨さ極まる。正真正銘のラスト焦がしネギの...
朝から悩んだが塩まだ真っ暗な公園を自転車で通り抜けながら、100にするか、上品紫にするか、上品塩にするか。開店前の常連さんと話しててもまだ迷うばかり。悩んだ末結局直前に塩と決めた。 澱みがない清廉潔白さ沖縄産夜光貝15個...
上品紫が食べたかった符牒はお客が使うのは粋ではないと思うが、家元が使っている=聞き取りにくいので推奨しているのであえて紫。それはともかく今日の上品は牡蠣柿+丸鶏平日スペシャル。さてどうなるのか興味津々。いつものことながら...