RAMEN

一条流がんこ

一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 活つぶ貝+バイ貝をベースに八海山酒粕が5kgのハイブリットな不純酒粕スペシャルは変熟ながらも口跡がいい味わい

どうやら4年ぶり週末の活つぶ貝+バイ貝をベースの不純。これに、八海山酒粕が5kgが入るとなると、想像できないまま比較的緩やかな列で待っていた(出たときは階段最上部)。炊き込んでいるスープはもちろんアルコール分が飛び旨味だ...

一条流がんこ

一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 純正100 似て非なる旨さが湯気の向こうから立ち昇り目が眩みほど そして予想通りのいつもの味がうれしい

ああ、やっぱり純正100一ヶ月ぶりの純正。胃の腑にしみ入るスープを一口、いや五口立て続けに。似て非なる旨さが湯気の向こうから立ち昇り目が眩んでしまった。いったいどうやったらこの味わいになるのかとふと思いながらも、予想通り...

DIARY

覆めん 花木@東中野 正油背油ラーメン+わんたん(生姜・あおされんこん)いつ来ても進化し続けるトキメキのおいしいさ

昨日から具材を変えたとかやや濃いめのかえし、奥行きのあるスープ、ぎっしり具が詰まってはち切れそうなわんたん(生姜・あおされんこん)、とろりと溶けだすチャーシュー。この愛おしいハーモニーに何度もときめいてしまった。いつ来て...

一条流がんこ

一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 蛤とホロホロ鶏上品のWスープ大不純スペシャル 追い乾燥ホタテ貝柱の甘みが進むごとにがんこらしさが支配的になる驚きのチューニング

GW最後のスペシャルは大不純ちょうど渡哲也の大傑作「無頼より大幹部」「大幹部無頼」と立て続けに見ていて、どうも「大」に縁がありそうな日々。今日のがんこは、昨日の蛤(干しホタテ貝柱+丸鶏)とホロホロ鶏上品(+干しホタテ貝柱...

一条流がんこ

一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 鶏白湯米バージョン 柔和な佇まいに潜むがんこらしさに思わるニンマリしてしまった

柔和な雨に合わせた佇まいがんこ初の鶏白湯(4/18)に続く鶏白湯米バージョン。丸鶏と同時に米を入れて炊くので自然なとろみが出る。おそらくサムゲタンと同じ方法だろうかと想像。しかも、乾燥ホタテ貝柱を4kg投入。ホタテの甘い...

大島

大島@船堀 味噌チャーシューらーめん+小ライス 厚さ2cmの分厚いチャーシューに驚き玉ねぎのトロ味と甘さのスープに何度もニンマリしてしまった

たまに食べたくなる札幌すみれ直系の味11月以来だから5ヶ月ぶり。市川方面へ用事がありそのついでに。迷わず味噌チャーシューらーめん、少し迷って+小ライス、生姜多めにお願いした。まず驚くのがチャーシューの分厚さ。おそらく最大...

一条流がんこ

一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 荒木町総本家10周年スペシャルは毛蟹と乾燥ホタテ貝柱丸鶏のアンサンブルで味の輪郭が際立つ色気のある素晴らしさだった

荒木町総本家10周年スペシャルはじめてがんこに行ったのがちょうど5年前の5月。荒木町総本家10周年ならどんなことでも駆けつけないと早朝からソワソワ。到着6:50で20名以内。まずまずの並びにホッとしていると、開店前には階...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 丸鶏100%鶏白湯 噛みしめるようにせり上がる旨みにまみれた渾身の一杯に呑まれてしまった

がんこでは初めて体験する鶏白湯鶏白湯にいっとき凝っていて、銀座の篝によく通っていたものだった。Apple Storeの近くの店は移転し、6丁目の方にはまだ行ってない。あれから、もう8年も経っていたのかと驚いてしまう。 今...

一条流がんこ

一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 100というよりも150超えの濃厚な純正の有無を言わせぬ旨さに漂う妖気と長い余韻

ああ、やっぱり純正が大好きだ今日の純正は他の具材を入れていない、以前ヒロポンと呼ばれていたそのものの味わい。しかも、100というよりは150超えの濃厚さ。スープを立て続けに口にしながら、これは有無を言わせない旨さだなぁ&...

一条流がんこ

一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 上品 キレが際立ち香りが舞い上がるスープを目にして何を思えばいいのだろう

やはり月に一度か二度は上品が欲しくなるキレが良くて香りが舞い上がるスープ。これぞ上品の姿。澄み切ったスープは家元のラーメンに向かう情熱のよう。チャーシューをスープに沈めておくとホロホロ。麺とシャキシャキネギと合わせて頬張...