京都短信 #17 平安@祇園 カラシソバ(京都の中華編)
会員制クラブのようなドア京都の中華の原点でもある鳳凰という店。そこのコース内の定番料理がカラシソバ。鳳凰の出身者はこぞって「凰」を店名に付けそのカラシソバを出している。昨年から数えてカラシソバ4件目の「平安」はもちろん「...
会員制クラブのようなドア京都の中華の原点でもある鳳凰という店。そこのコース内の定番料理がカラシソバ。鳳凰の出身者はこぞって「凰」を店名に付けそのカラシソバを出している。昨年から数えてカラシソバ4件目の「平安」はもちろん「...
カラシソバ再び昨年知った京都のカラシソバ。うんやっぱり大好き。そのカラシソバを再び味わいたくて京都の夜は暗闇が多いなぁと独り言を言いながら祇園四条から歩くこと10分。店内大賑わいのためなんとか席を見るけてもらう。家族連れ...
長い梅雨のような夏よくやく晴れ間が出てきて猛暑。こういうのがこたえる。夏の疲れがどっと出てきそうな気配。それでいて空は高く、風は秋風、ビールは秋味。麺屋翔、一条流がんこラーメン 総本家、柴崎亭にしても味噌ラーメン専門店以...
眩いばかりの基本の自由が丘ヒロポンを食べ続け自由が丘が恋しくなり、自由が丘を食べヒロポンに思いを寄せる。初めての人に必ずの応対が 澄んだスープとまったく濁ったスープがあるけどどうしますか? これがいつもの口上。でも、今日...
本家第一旭 たかばし本店昨年、新福菜館のインパクトがあまりにも強かったので再訪したが定休日、隣の本家第一旭は店構えもちょっと観光客向けっぽくてどうかなと。それでもこのまま帰るのもナンだったので行列の後ろへ。客あしらいも荒...
ネタもばらさずに静かに閉店した麺屋 誠和長町の美容室でそっと教えていただいた仙台荒町の「麺屋 誠和」に夢中になったしまい味噌ラーメンの味の指標として、帰省の度に通いました。あまり愛想の良くない店主ですが、味へのこだわりに...
きっかけはブルータス「町の中華」特集イタリアンでも中華でも日本人向けにアレンジされて長年愛されてきている。本格的な店に比べたら成り立ちも違い、気になるのはもっぱらこっちの方。そういった意味でブルータスの『町の中華」は読み...
表の顔と心が違うように見た目はコッテリ、味はこざっぱり京都料理といえば淡い色どりで密かに出汁が効いているという印象。京都を代表とする新福菜館本店のラーメンは、濃いの色のスープ。合わせて頼んだヤキメシも色が濃い。これで味も...
公式PVを見ていたらいてもたってもいられず西葛西って近いわりに今まで馴染みがなく、おそらく初めて行く場所。IT系のインド人が数多く住んでいるが、街全体がそうなってはいない印象も意外。それはともかく、偶然見つけた公式PVを...
チャ〜チュ〜ほぉれん〜とは、チャーシュー麺とトッピングのホウレン草(+50円)、そして自家製チャーシュー(+50円)を追加。いつも驚くのが、茹で上がった麺を平ザルで処理する手際の良さ。また、食券を厨房から見て準備する男性...