Salsa con Sabor,Sentimiento y Ritmo #25 グルーポ・ニーチェとハイロ・ヴァレーラの光と影 #6
第5期ニーチェチャーリー・カルドナがリードボーカルの時代は94年までつづく。その後彼に代わって、ラ・スプレマ・コルテ・オルケスタ出身のウィリー・ガルシアがボーカルに加わる。この95年から現在までを第5期ニーチェと名づける...
第5期ニーチェチャーリー・カルドナがリードボーカルの時代は94年までつづく。その後彼に代わって、ラ・スプレマ・コルテ・オルケスタ出身のウィリー・ガルシアがボーカルに加わる。この95年から現在までを第5期ニーチェと名づける...
第4期ニーチェ90年代に入ると同時に、第4期ニーチェが始まる。人気絶頂のティト・ゴメスが脱退し、前年から参加しているハビエル・バスケスにロス ・アルファ8のチャーリー・カルドナが加わる。冷戦後、急速に多国籍化し変化してい...
第3期ニーチェ第3期ニーチェは、ソノーラ・ポンセーニャで活躍したプエルトリコの歌手ティト・ゴメスをリードボーカルにして86年から90年までつづく。頂点を極めたかと思えば、さらに上をめざすニーチェの加速はもはや誰にも止める...
第2期ニーチェ84年より、ボーカルはモンチョ・サンタナに変わる。彼が在籍する翌年85年までを、第2期ニーチェと呼ぶことができる。この間、2枚のアルバムをリリースする。初代のピアニスト、ニコラス・クリスタン チョ・“マカビ...
チョコーから始まるニーチェの歴史グルーポ・ニーチェは1980年、コロンビアの首都ボゴタ(現在のサンタフェ・デ・ボゴタ)で誕生した。創設メンバーは、太平洋岸の平原地帯、チョコーという県出身の若者たちで構成されている。ディレ...
1990 Mexico1990年、グルーポ・ニーチェは初めてのメキシコ公演を行った。ラテンアメリカにとってメキシコは独特の位置にある。それは、地理的にというよりもベネズエラとともにテレビなどのマスメディアの中心で あるの...
待ちに待った新作小津黒澤清順へのオマージュやリスペクト、揺れる犬の毛、近未来の日本、ハイブリッドでカラフル。どれを切り取っても可愛らしくキュート。ウエス・アンダーソン的世界観にどっっぷりと浸って幸せな心持ち。 めずらしく...
そうだ、寄ってみようよそう声をかけて泉銀さんへ。色艶とも素晴らしい鰹、欠けホタテ(十分に風味豊か)、京都絹ころ(厚揚げ=おかかもしらすも泉銀さんで)。「これが寿司屋で出たらたまげる鱒」とすすめられた全長30cm超えのえん...
それは二冊の本をきっかけだった一冊は「若尾文子”宿命の女”なればこそ」(ワイズ出版)(表紙は「青空娘」)、もう一冊は「女優 若尾文子」(キネマ旬報社)(表紙は「越前竹人形」)を手にしてからどうも気になり、「女優 若尾文子...
お肉だけの酢豚にうっとり酢豚好きとしてはどうして食べたかったのが、京都で最も古い歴史を持つ花街上七軒にある「糸仙」の酢豚。野菜などの具はなくお肉とパイナップルだけ。艶やかに光るあんかけがこれまたこってりと甘く、うっとりす...