素晴らしい一日のはじめと,終わりに

瀬戸浜海岸 気温30℃、水温25℃ 9:00現在
朝7:00に出発し10:10着。岩場に陣地を設営。イスと銀色のマット、ビールとワインを入れたクーラーボックス。体にコパトーンを塗って、どっかり座り、まずはビールをグビグビ。幸せな一日の始まり。今年三回目の千倉瀬戸浜海岸は、いつもと同じように私たちを迎えてくれました。胸まで海につかり岩場の生物を探索。丁度良い温度の海水が気持ちいいです。本を読んでいるうちにうとうとして一時間ほど寝てしまいました。砂場に移動してボディーボードで沖まで出て、波間に漂う。今日は波がちょっとあって、波をやり過ごすスリルもあって飽きないです。自分がやり過ごした波が、後にザバ〜ンと音を立てて砕けるのをぼんやり見ていました。

幸せな出会い
私たちに南房総の楽しさを教えてくれている方と、千倉Sand Caféで待ち合わせ。2年前にお互いBLOGにコメントを入れているだけでしたが、Twitterでも出会い、それでは会いませんかと盛り上がり、初めて二年越しでお会いできました。Alfa、GRD、Mac、iPhone、音楽、村上春樹…これだけ気にしているのが重なれば気になる存在だったワケですが、お会いしてその素晴らしいお人柄に胸を打たれてしまいました。でも、不思議ですね知る人ぞ知る伝説のアラスカ・バンドKohalaもご存じとは…。時間を忘れて三時間以上も話し込んでしまいました。

Breraの的確なコーナリグに先導されながら、夕陽に向かって南下
総フラワーラインをAlfaミニオフの156とBrera。考えてみればAlfaな仲間とニョロニョロと走るのは久し振り。7〜8年でしょうか。156がデビューした頃は毎週オフ会があって、とんでもない数の仲間とお会いしていました。眩しすぎてBreraの姿を見失いそうになりました。いつもはママボリンケンと二人で通りすぎている風景も、Alfaが一台加わるだけで魅力的なものになるなんて、ホント不思議です。ナビはいらない、マニュアルに限る。うん、私もそう思います。コーナーの前でシフトダウンして、コーナーを抜ける直前にシフトアップ。クォーンと乾いた音は勇ましいがそんなに進んでいない、でも、その高揚感のために必要以上にエンジンを回す。エコカーやハイブリットもいらない心意気。

素晴らしい一日の終わりに
最後に案内されたのが館山の夕陽スポット。18:30には暮れていく太陽に触れることが出来ました。オレンジ色の太陽に右横にはなんと富士山の黒いシルエット。我が家から見る富士山よりも大きく見えるような気がします。そして、もう一人(いや二人)の主役は、夕日に輝くBreraと156。世代やコンセプトを越えて静かに佇む姿が何かを訴えていました。 

帰りの夜道は、自分のヘッドライトしか照らしていない街灯もなく真っ暗な道。それでも、幸せな一日の余韻を浸りながら、家路に向かいました。そうそう、家に帰ってまずはじめにしたことは、五年前にDE ROSAに我が家に乗ってきた友人に借りっぱなしの「ロードバイクライフ」という本を探すことでした…。