Salsa con Sabor,Sentimiento y Ritmo #18 プエルトリコ・サルサの今 沸々とサボールが湧き上がり、後味にセンティミエントが残る コンピレーションをいただき毎晩悶えてます

知らないのは私だけ
今のサルサがどんな感じなのかどうも分からず悶々とした数年間。大阪の「スイート・ココ」もいつの間にか店をたたんでしまったし、かといって大好きな60年台後半~70年台のサルサばかり聴いているのも取り残されているみたいだし。やみくもに色々手を広げてしまうの勇気がなく、さらに悶々と。

そんな煮え切らない私のBLOGに色々とコメントいただいてるピポさんが、それなら一肌脱ごうと、コンピレーションを作ってくれました。プエルトリコ~コロンビア~N.Yの豪華三枚。しかも、ほとばしるようなライナーが付いていて、ただもう圧倒され前のめりに悶絶を繰り返すばかり。

まずは聴きこんでいるプエルトリコ編から
ぐいぐい迫るドン・ペリニョンから、スムーズなマリオ・オルティスまで、抜群の選曲に無理がなく何度聴いても飽きがこない、日によって好きな曲が変わる不思議さ。今日は「Nefali Rosado & Fenandito Junior」を繰り返し。

そして、コンフント・プエルトリコからファン・ペドロ・ディアス迄の流れにすっかりやられてしまいました。大手レーベルがサウンドを作っていた時代から、多面的で身近な音楽として島の人々に愛されているプエルトリコ・サルサ。この進行形を、うまく説明できないのがもどかしいほど素晴らしい。

Edwin Clemente
Don Perignon y La Puertoriqueña
Pete Derignon
Orquesta Majestad
Nefali Rosado & Fenandito Junior
De Tu Mano VSP
Kara Band
Orquesta El Cimarron
Conjunto Puerto Rico
Javier Fernadez Big Band
Juan Pablo Diaz
Luisito Ayala y Puerto Rican Power
Orquesta Solucion
Pedro Aroyo
Tito Rojas
Mario Ortiz All Star Band

最後ですが、届けてくれたピポさん、本当にありがとう!

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