京都短信 #18 糸仙@上七軒 すぶた(京都の中華)
お肉だけの酢豚にうっとり酢豚好きとしてはどうして食べたかったのが、京都で最も古い歴史を持つ花街上七軒にある「糸仙」の酢豚。野菜などの具はなくお肉とパイナップルだけ。艶やかに光るあんかけがこれまたこってりと甘く、うっとりす...
お肉だけの酢豚にうっとり酢豚好きとしてはどうして食べたかったのが、京都で最も古い歴史を持つ花街上七軒にある「糸仙」の酢豚。野菜などの具はなくお肉とパイナップルだけ。艶やかに光るあんかけがこれまたこってりと甘く、うっとりす...
会員制クラブのようなドア京都の中華の原点でもある鳳凰という店。そこのコース内の定番料理がカラシソバ。鳳凰の出身者はこぞって「凰」を店名に付けそのカラシソバを出している。昨年から数えてカラシソバ4件目の「平安」はもちろん「...
まるで親子丼のタネのような同じ大きさに切った鶏肉と玉ねぎを油通し、溶き卵に加えて半熟状。鶏出汁(おそらく昆布も)をベースに甘く味付けされた一皿はメニューには「鶏肉入り玉子焼き(鳳凰蛋)」とあるがこれはまるで親子丼のタネの...
カラシソバ再び昨年知った京都のカラシソバ。うんやっぱり大好き。そのカラシソバを再び味わいたくて京都の夜は暗闇が多いなぁと独り言を言いながら祇園四条から歩くこと10分。店内大賑わいのためなんとか席を見るけてもらう。家族連れ...
細かく刻まれた具は下ごしらえがしてあった関西ではどことなく焼飯と呼ばれている炒飯。文字を並べてみると焼くと炒める。Google Mapでは場所が特定できたが入り口が分からず右往左往したが、四条通りからぐっと奥に入った路地...
課題の『京都の中華』はこのお店から昨年訪れた萬屋は九条葱をたっぷりと使ったうどん。その先にある翠雲苑は広東料理のお店。なんでも祇園などではニオイの出る素材を使わなく、しかも鶏ガラと昆布だしの中華になっているとのこと。なる...
中尾彬と余貴美子のこってりとした演技借りてきて観ている「鬼平犯科帳シリーズ」も6巻目。スペシャルの「蛇苺の女」は中尾彬と余貴美子のこってりとした演技がたまりません。舐め役の夫が押し込み強盗先の図面を50両で売った先が沼目...
長い梅雨のような夏よくやく晴れ間が出てきて猛暑。こういうのがこたえる。夏の疲れがどっと出てきそうな気配。それでいて空は高く、風は秋風、ビールは秋味。麺屋翔、一条流がんこラーメン 総本家、柴崎亭にしても味噌ラーメン専門店以...
気取りがなく普段使いちょっとセンスがある器を選ぶなら九段南の花田がいい。千鳥ヶ淵のお花見の帰りになんとなく寄って気に入ったのだから、もう10年以上のお付き合い。気がついてみると普段に使っている食器のほとんどがこちらのもの...
カセツジュウタク、ヒサイチ、フクイチ、ジョセンシエン、ナイブヒバク、キズナ、センリョウキタクコンナンチイキ、ジュウキョセイゲンクイキヒナンシジカイジョジュンビクイキキン、サベツエキジョウカ、ボウハテイ、メルトスルーセシウ...