吉田カレー@荻窪 大行列を覚悟していたが店内廊下合わせて6番目 辛め並豚キーマアチャールの組み合わせが呼ぶ陶酔と覚醒

今年最後かな…
大行列を覚悟していたら店内廊下合わせて6番目。移動中に(ややコースアウトで)寄ったので短いのはありがたい。ほどなくしてカウンターへ。店主の無駄のない動きをぼんやり眺めているだけでも清々しい。ご飯を盛って~カレー~豚肉を丁寧にのせ~バーナーで炙る(しかも二刀流)~キーマをのせ~黄身~アチャール~ネギをトッピングして完成。

ご飯の山を少し崩してカレーと合わせて一口。程よい辛さが染み渡る。豚肉をとりわけ一口、うん、とろけそう。キーマを崩してご飯と合わせるとやんわりとした甘さが口内に広がる。黄身を割ってたれてくるのを眺めながら小休止。豚肉カレー黄身を混ぜて口に含むと新しい味が広がる。いやもぉ、堪らないほどのおいしさと静かな余韻。

今年食べる最後のカレーを幸せな気持ちで締めくくりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です