2021年を振り返ってみると、もしかしてネオソウル的情緒とラテンがメローな形で溶け合っていくのではないかと想像してドキドキ
一昨年以上にサルサ〜ブラジルに向き合っていたのはサブスクのおかげだと思うが、どうだろうか数ヶ月前ディスクユニオン新宿4Fに一年ぶりに行ってみると、大幅にサルサコーナーが縮小されていて在庫数も激変。なんだか寂しくなり早々に...
一昨年以上にサルサ〜ブラジルに向き合っていたのはサブスクのおかげだと思うが、どうだろうか数ヶ月前ディスクユニオン新宿4Fに一年ぶりに行ってみると、大幅にサルサコーナーが縮小されていて在庫数も激変。なんだか寂しくなり早々に...
サルサ〜ブラジル以外の音楽今年も新譜を買わずに買うのはBOXのみというのが続いている。ジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス 50周年記念スーパー・デラックス・エディション』は充実した内容で全ての意味で意義の...
大泉洋うるさく演技過剰で苦手なタイプだった。連ドラのダメな父役(「まれ」)も最後までしっくりこなかった。ところが、福山雅治のモノマネ「洋ちゃんさぁ〜」あたりから個人的な高感度がUPし、TVに出てれば気にかける存在になって...
一年に一回の楽しみ毎日の食卓の彩りを豊かにし楽しみを倍増してくれるのが阿部慎太朗さんの器。40枚弱の器を眺めながら、さてどんな夕ご飯にしようかと食器棚の前で考えることもすっかり日常的なって随分時間が経過した。和洋中華、ど...
これぞ極まる贅沢かつ珍しい具材のスペシャルももちろん素晴らしいが、家元曰く純正と上品ががんこの基本。久し振りの純正雪にするか上品紫にするか最後の最後まで迷ったが、1ヶ月ぶりの上品紫。「正油のいい香りでしょう」とニッコリし...
ダブル貝汁の静かな高揚感シジミベースに灯台つぶ貝を入れたらさぞかし濃厚でえぐみの出たスープになるのだろうと思いきや、一口目で角がとれて、しかも奥行きにある静かな高揚感に心が揺らいだ。青唐辛子を少し加えるとある種の清涼感が...
未知の長岡ラーメン全国にご当地ラーメンがあり全部を訪ねてみたいが、その中でも長岡ラーメンは未知の世界。東岩槻に長岡ラーメンの店があることは数年前から知っていたがこれまで機会がなくそのままだった。柴崎亭〜がんこの熱心なファ...
この曲を取り憑かれたように毎日聴いていた重苦しいストリングとルーベンのスキャットから始まり、ルイ・ラミレスのヴァイブ、再びストリングス(ボンゴの連打)に戻るイントロ。これだけでどれだけ心震わせただろうか。そして、ルーベン...