Casa BRUTUS 2022/12月号 スタジオジブリの建築・デザイン

あいみょんと一緒に巡る
ジブリの映画は全て観ているわけではないけど好きな映画も多くいつも気にしている。実は、海外のアニメのキャラクターの絵があまり好きではなく、特にCGで描写される絵は苦手意識が強い(除く:トイストーリー) どちらかというと日本の方が贔屓。ジブリでは「風のナウシカ」の透明感と「紅の豚」のふてぶしさが好きで繰り返しみている。

風のナウシカ 1984
となりのトトロ 1986
火垂るの墓 1988
紅の豚 1992
もののけ姫 1997
千と千尋の神隠し 2001
崖の上のポニョ 2008
風立ちぬ 2013

いま発売中のCasa BRUTUSは今月開園したばかりのジブリパーク特集。しかもセリフまで暗記しているあいみょんがナビゲーター。表紙のかわいさに惹かれてキャッと言って手に取ってみた。この手の雑誌を買うのは久しぶりなのでちょっとワクワク。「愛・地球博記念公園(モリコロパーク) 」内に、森と相談しながら作られた公園は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」に分かれて、色々と衣装を変えてアニメの主人公に同化したあいみょんも説明していたけどゆっくりと巡りたい。ファンならずもおおっとする写真や丁寧な説明でまるで行ったかのような気になるから不思議。いつか実際に訪れるまで何度も読み返すのだろう。

■ジブリパーク
https://ghibli-park.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です