しめやかな池之端の夜桜
喧騒を離れて池之端の夜桜は時折聞こえる歓声以外ひっそりとして美しい。世の中キナ臭い出来事ばかり、一瞬全てを忘れてしまいそうだ。 そういえば夜桜と名乗っていたラテン紳士が元気そうなことも知ったし、広島に赴任した夜がお花見で...
喧騒を離れて池之端の夜桜は時折聞こえる歓声以外ひっそりとして美しい。世の中キナ臭い出来事ばかり、一瞬全てを忘れてしまいそうだ。 そういえば夜桜と名乗っていたラテン紳士が元気そうなことも知ったし、広島に赴任した夜がお花見で...
鶏:貝=1:2んまぁ、貝の旨味を鶏がやわらかく包み込むおいしさが際立つスープ。細麺にもよく絡む。赤たまねぎの甘にがさや食感が心地いいアクセント。食後に尋ねてみると「黒さつま鶏:貝(ムール貝・しじみ)=1:2」というブレン...
たったの99円休日の朝ごはんは最近はマフィンと濃いめのカフェオレ。同時進行で作るから結構忙しい。普段行かないニトリで見つけた「シリコーン目玉焼き(Days)」がとても重宝している。フライパンにのせて米油を数滴垂らし、縁に...
各名店の監修お弁当を持参しない日はお昼はどうしようかな。わざわざ出かけるには時間がないし億劫だ。ちょうどよくカレーフェス開催中のコンビニに寄ってしまう。店員さんは早朝は、インド系、昼は主・、夕方はインド系と目まぐるしく変...
ようやく巡って来た季節桜の季節まで続けばいいなぁ…とか思っていたけど、今考えるとあっという間にこの季節。急に暖かくなり蕾をチェックする間もなく咲き始めた桜。ちょっと早めに家を出て、つる瀬の「櫻大福 期間限定不忍池畔の櫻が...
粋な言葉ついふらりと寄ってしまうつる瀬。なんと「櫻大福 期間限定不忍池畔の櫻が散るまで」と。皮に花びら混ぜてあり、あんはねりあん。皿にそっとのせると、ふんわりと桜のいい香りが鼻をくすぐる。滑らかなあんとこの香りで口内が喜...
助子と言えばスケトウダラの卵が助子。幼い時には母親が甘辛く煮込んでくれて、当時魚嫌いの私でもご飯に盛ってモリモリ食べていた。随分前に家元がスペシャルで取り上げていて、この話をしたらパックに入れて渡してくれたこともあった。...
女子が多いのも頷ける数十年ぶりの駒込。六義園で桜を見たのはもう随分前のこと。桜にはちょっと早いので、六義園の裏手にあるこのお店に。店内にも表のベンチにも女子がいっぱいで妙に華やか。普段男ばっかりの店に行っているので何故か...
きっと僕たちが想像した未来は幼い頃見つけた石ころみたいに丸っこくて変な傷跡なんかもなくてさ平和って漢字の通りだって思っていた 今年も近所の公園でいつものように咲き誇っている河津桜が風に揺れていた。あいみょんの歌を急に思い...
つる瀬のおかげで疲れが取れずちょっとだるいのは春のせいだろうか。先週買えなかった豆大福を求めてつる瀬へ。おいしそうな栗鹿の子を見つけてうれしくなってしまった。ふわりとした豆大福、白あんも香ばしい栗鹿の子。洋菓子よりも和菓...