運河沿いの涼しい風の後は果物のカプレーゼとタイ風えびトーストが待っていた

カプレーゼ色々
シンプルにトマトとバジル、アンチョビを隠し味にしたりと、素材そのままのおいしさを楽しめるから思い出したようにカプレーゼ。今夜は生ハム、キウイ、ぶどうで果物のカプレーゼ。キリリと冷やしたシャンパンで夏の夜の夢。ナンプラーが隠し味のペーストをのせたトースト。酢、はちみつ、豆板醤のタレをたっぷりのせて、気分はタイ風。笠原さんのレシピはちょっとした秘密が隠されているから大好き。

日中の喧騒がまるで嘘のような運河沿いの歩道。時折涼しげな風も吹いて、一日の疲れも徐々に癒されていく。立秋を過ぎると日が落ちるのが早くなることを実感。