タブレット純と巡る聖地純礼
私も大好きなムードコーラス近所の図書館で偶然手にした『タブレット純のムードコーラス聖地純礼」は、ちょっと不思議な本人の姿と乙女チックなイラスト。幼い頃、TVから流れる歌謡曲には、大の男が裏声で一本のマイクに向かってコーラ...
私も大好きなムードコーラス近所の図書館で偶然手にした『タブレット純のムードコーラス聖地純礼」は、ちょっと不思議な本人の姿と乙女チックなイラスト。幼い頃、TVから流れる歌謡曲には、大の男が裏声で一本のマイクに向かってコーラ...
別れと出会い担当者が交代して別れと出会い。残念ながら送別会は用事がありパスしてしまったが、歓迎会は参加。前から気になっていた豊洲に3店舗を展開している中国東北家郷土料理店なら期待も大。13人参加のためコースと飲み放題の組...
ラスト・トリオの短い幸せの時とかくビル・エヴァンスはポール・モチアン(ds)、スコット・ラファエロ(b)とのファースト・トリオ=リヴァーサイド4部作だけで語られ、リリカルで繊細と一般的には評されてしまっている。確かに、こ...
火曜日の後藤デイが楽しみ朝から雨、正午過ぎは嵐。それでも、楽しみな火曜日恒例の後藤デイ。ニボシとサバブシの南千住、改め<新>ラーメン。といっても全く新しい路線ではなく、南千住をUPDした味わい。こってりにしたので、...
散る前に赤くなるとか永遠と続くような境川の桜。昨日は渋谷で映画を観ていたので今朝雨上がりでちょっと青空が見えて来たので、ぐるりと一周。東岸の大島桜は満開、西岸のソメイヨシノは八分咲き。昨夜は境川に夜桜が写り込んでとても美...
負けられない丹波黒どり、岩中豚、乾物を巧みに組み合わせた清湯スープは、どこか穏やか。それでいて、ある質感を呼び起こす味わいが素晴らしく、心躍ってしまった。セロリの香ばしさに思わず唸ってしまうわんたん。真っ赤な味玉を麺に絡...
ポールとチャニの強い絆アラキスの砂漠に溶け込み救世主となる自分を受け止めて行くポール。愛のために戦うチャニ(ゼンデイア)。ポールを救うために「砂漠の春=シハヤ」として予言の一部になってしまうチャニ。二人の愛が交差する物語...
静かに始まった後藤デイ名古屋コーチンとホタテ貝柱という定石のスープの穏やかで気取りのないスープが、後藤さんらしくって、思わずうれしくなってしまった。そして、塩一本に絞った心意気もまた初後藤デイならではと、そのおいしさに唸...
感情を静かに揺さぶる混じり気のない上品には、どこか感情を静かに揺さぶる何かがある。それは完成形に近いものなのだろうか。一口目から引き込まれてグッときてしまった。咲き始めた桜のせいか、ナルトや悪魔肉という遊び心にも、ほんの...