魯珈さんの紫キャベツのピクルスちゃん
鶏肉をローズマリーでマリネすること二日間。じんわりと焼き色が付くまで漬け込んだニンニクを加えて焼き色が付くまで時間をかけて炒める。付け合わせは、ゆでたら熱いうちにホワイトバルサミコ(最近はワインビネガーの代わりに)をまぶしたじゃがいもと、8周年記念メニューで彩りも艶やかだった魯珈さんの紫キャベツのピクルスちゃん(テイクアウト)。ニンニクを潰しながら鶏肉にまぶして一口、じゃがいもを頬張り、鶏肉と紫キャベツを合わせて一口。酸っぱくてピリッとして、う〜ん、なんとも言えずおいしすぎ。
有元さんの『有元家の「これさえあれば」』を手にして気になったのがのりチーズ。スライスチーズと海苔(やっぱり浦安の丸茂海苔店)を重ねるだけの、なんのギミックのなさ。あっという間に出来て、なんとまぁおいしい。
おいしいごはんを、手間なく作って食べられる(食べれると言わない)、魅惑的なメニューが次々と紹介されているので、時間がなくてもおいしいものを作りたい私たちにぴったり。「どうしたら忙しくてもできるかを考えてみました」って、ホントうれしいなぁ…と実感。前の晩に仕込みをしておいて…なんて色々楽しみだ。
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