

西新宿で仕事があると、必ず立ち寄っていた店がある。以前は月に何度か西新宿に通っていて、新宿察署前から青梅街道を渡り、細い路地を少し下った先にあるのが「麺屋 翔」。決まって注文していたのは味噌らーめん。
自分好みの味に加え、フレンドリーな雰囲気も気に入り、かなり通い込んでいた。しかし西新宿での仕事がなくなり、足が遠のくことに。気づけば8年ぶりの訪問だ。そして今回向かったのは、本店へ向かう路地の手前に新しくオープンしていた「みそ処」。店内は、以前バーだった面影を感じさせるカウンター席。ここで調理の工程を目の前で眺めるのが好きだ。「なるほど、こうやって作るのか」と考えながら見ていると、飽きることがない。
目の前で炒められるたっぷりのもやし。そこにチャーシューが重なり、見た目は申し分なし。ただ、せっかくのワンタンが埋もれてしまっているのは少し惜しい。スープはやや甘め。麺はやや硬めで、このあたりは好みが分かれそうだ。個人的には出汁のコクがしっかり感じられ、麺がもう少し標準的な硬さならベストだった。「辛め」も選べるようなので、次回は辛め+やや柔らかめの麺で試してみたい。
…なんだか、湯島の担々麺も食べたくなってきた。










