クルマ雑誌をホント久し振りに購入
クルマ関連の仕事をしていた時には、マニアックな「オートメカニック」から日刊自動車新聞も含めてクルマ雑誌はふんだんに読める環境下。自分で雑誌を買うことはまずありませんでしたが、Alfa156が気になり始めると、ありとあらゆる雑誌を読んでました。二玄社のNAVIイタリア特集は今でも開いてフムフム。でも今は、鈴木編集長の作ったNAVI~ENGINEは特に好きでしたけど、クルマ雑誌は定期的に行く浦安中央図書館で手にしたり、Alfaの記事があれば、Tipoとか立ち読みで済ませてしまってます。
我がAlfa156も15年目の車検
毎回どうするか悩んでいるのですが、やっぱり車検を通してます。足回りはガタピシしているし、内装もくたびれて。でも、やっぱりエンジンはよく回るしいい音で吠えてくれます。生涯で一番長く乗っているAlfa156を、もう少し楽しみたいと考えていると、ENGINEの特集。書店で手に取り迷わず買ってしまいました。
どのページをめくってもアルファ愛
Alfa156を手にした頃の何とも言えない高揚感、オフ会やネットで知り合った人達との交流、なかなか会う機会のないヌボラな友人(なんと同じ駐車場で知り合った)、「アルファに乗るといいエンジンといい友だちに会える」と話していた美しい女性。人を惹きつけてやまないアルファの魅力。スペックでは語ることの出来ない、その何か。付録の4CのDVDを見て夫婦で激しく盛り上がってます。
そういえば、「アフターダーク」「海辺のカフカ」と思い出したように再読している村上春樹の小説。今、再読始めたのが大好きな「スプートニクの恋人」に登場するのがミュウさん。これも何かの偶然だろうか。
はて、ママボリンケン、そろそろ、ジュリエッタの顔に慣れてきたのかな?
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