Salsa con Sabor,Sentimiento y Ritmo #26 グルーポ・ニーチェとハイロ・ヴァレーラの光と影 #7
98年にはまた、彼の人生に大きな影響を与えた母を失っているそうした、彼の個人的な出来事に加えて、急速に規格化していく世界のなかでまるで居場所を失ったかのような「サルサ」というジャンルの動きと呼応してもいるのだろうが、昨年...
98年にはまた、彼の人生に大きな影響を与えた母を失っているそうした、彼の個人的な出来事に加えて、急速に規格化していく世界のなかでまるで居場所を失ったかのような「サルサ」というジャンルの動きと呼応してもいるのだろうが、昨年...
恐る恐る頼んでみると意外と親切そう、そうなんです。二山にするにはどうすればいいか常連さんにTwitterでも教えていただいたにしても、いざ頼むとなるとどうしたもんか色々と悩んでいた。そのままストレートに頼んでみると、意外...
デビューは華麗カレーに(´•_•`)なかなか荻窪方面に行けず、その間に吉田カレーマナーを色々と調べ、虎視眈々とその機会を待つこと約一ヶ月。ぽっかり時間が作れて夜の開店直前に。もうすでに急な階段に5人待ち。程なくして表に1...
第5期ニーチェチャーリー・カルドナがリードボーカルの時代は94年までつづく。その後彼に代わって、ラ・スプレマ・コルテ・オルケスタ出身のウィリー・ガルシアがボーカルに加わる。この95年から現在までを第5期ニーチェと名づける...
第4期ニーチェ90年代に入ると同時に、第4期ニーチェが始まる。人気絶頂のティト・ゴメスが脱退し、前年から参加しているハビエル・バスケスにロス ・アルファ8のチャーリー・カルドナが加わる。冷戦後、急速に多国籍化し変化してい...
第3期ニーチェ第3期ニーチェは、ソノーラ・ポンセーニャで活躍したプエルトリコの歌手ティト・ゴメスをリードボーカルにして86年から90年までつづく。頂点を極めたかと思えば、さらに上をめざすニーチェの加速はもはや誰にも止める...
第2期ニーチェ84年より、ボーカルはモンチョ・サンタナに変わる。彼が在籍する翌年85年までを、第2期ニーチェと呼ぶことができる。この間、2枚のアルバムをリリースする。初代のピアニスト、ニコラス・クリスタン チョ・“マカビ...
チョコーから始まるニーチェの歴史グルーポ・ニーチェは1980年、コロンビアの首都ボゴタ(現在のサンタフェ・デ・ボゴタ)で誕生した。創設メンバーは、太平洋岸の平原地帯、チョコーという県出身の若者たちで構成されている。ディレ...
1990 Mexico1990年、グルーポ・ニーチェは初めてのメキシコ公演を行った。ラテンアメリカにとってメキシコは独特の位置にある。それは、地理的にというよりもベネズエラとともにテレビなどのマスメディアの中心で あるの...
待ちに待った新作小津黒澤清順へのオマージュやリスペクト、揺れる犬の毛、近未来の日本、ハイブリッドでカラフル。どれを切り取っても可愛らしくキュート。ウエス・アンダーソン的世界観にどっっぷりと浸って幸せな心持ち。 めずらしく...