ウー・ウェンさんの新作「煮ものあえもの」にもおいしさと楽しさ、そしてためになる事がいっぱい
煮込んでいる間にあえものを作るはじめにも紹介されているが、前作「炒めもの」と「煮もの」「あえもの」で家庭料理に欠かせないものは全て揃ってしまいそうだ。今回も180度開いて使える「コデックス製本」を採用しているためにとても...
煮込んでいる間にあえものを作るはじめにも紹介されているが、前作「炒めもの」と「煮もの」「あえもの」で家庭料理に欠かせないものは全て揃ってしまいそうだ。今回も180度開いて使える「コデックス製本」を採用しているためにとても...
んまぁ、あいみょんだらけで歓喜あいみょんはどちらかといえばモード系がよく似合う。それでいて、身近に思える感覚もあり、本人は無意識かと思うけどその落差にググッと引き込まれてしまうのがファンのサガなのだろうか。このGINZA...
NOV.さんがまるでいるような気配とても居心地のいいカフェ。こういうところで昼前からのんびりするなんて久し振り。店内の数えきれないほどの本に囲まれてのコーヒーは格別。そして、矢吹さんの絵画が飾られ(奥の展示室にはまとめら...
ディランと私ディランのことを意識し始めたのはいったいいつ頃だろうか。ジョージの「バングラデシュコンサート」でゲストに出てきたときには、当時中学生だった私にはディランが登場する意味がよくわからなかった。神経質な佇まいと、ジ...
自分を愛してくれた者のためにユニコーンの子供ユニコは記憶を失ったまま時空を超え、様々な場所で出会いを繰り返す。自分を愛してくれた相手には、不思議な力を使い問題を解決してしまう。その前後には再び西風の精ゼフィルスによって新...
スーパーの食材が高級レストランの味になるってホントだね。色々とお世話になっている本の続編。本屋で手に取って、作ってみたい=食べてみたいお料理が数多くあり迷わず購入。料理本はこうして手に取って選ぶのも楽しい。前作以上に、料...
忘れかけていた風景とある場所でプチお留守番。部屋の隅々に個性的な空間があってとても居心地が良くどこかホッとするので大好きな部屋だ。少しお留守番してて、と言われて手渡されたのが『青森』という写真集。アマチュアカメラマンだっ...
私を映画好きにさせた1冊映画が好きでも、当時はなかなか観ることができず歯痒い思いをしていた時期には、小林信彦さん(最近では本音を申せばシリーズ)、渡辺武信さん(日活アクションの華麗なる世界)を読んで想像しながらも観た気に...
1970年日本万博博物会音楽しか興味のなかった自分自身には万博なんて全く興味がなかった。11歳上の叔父が万博に行って、その素晴らしさを力説していてもピンと来なかった。土産の記念の500円硬貨もどこかにしまい込んだまま。ま...
最高の選曲と最高の音質で最高の選曲は膨大な達郎さんの知識から、最高の音質はラジオで聴いた時にグッとくること(決してオーディオマニア的な音質ではない=ここが大事)。ちょっと落語的な語り口で紹介されるマニアックな選曲が大好き...