冬には必ず身近に見えた真冬、夜空を見上げると必ず探すのがオリオン座。誰かを送っていった夜、一人でとぼとぼ帰る道、オリオン座を見つける度に、見上げた想いが蘇る。きっかけ次第で再会できるかもしれないが、そうでもない。

あっという間に一年年を重ねると生きた年数によって相対的に短くなり時間が早く流れるように感じてしまう。幼いことは経験値が新しいいことを数多く発見。ところが、大人になると新しい発見は少なく反復が多くなる。新しいことに向かって...

どおりで寒いわけだうっすらとした落ち葉の上をザクザクと自転車で。気がつくと霜。もしかして初霜。あとで調べてみると最低気温が2.9℃。霜柱にはまだ早いけど、マフラーと手袋は欠かせない。

冬が近づくと妙にあちこちがキラキラと光の乱反射。リビングの照明がママボリンケンのiPhone Airに反射、高層階からの夕焼け、駅前の煌めき。年の瀬が迫って来ている予感に、ああ、今年もあと2ヶ月で終わるとひしひしと感じ入...

きれいな朝朝焼けに浮かぶアサガオのシルエット。振り返ると大きな虹。なんかとうした気分になりそうな朝。

その心部屋にお花があるということは、何故か落ち着くし心和む。私にはお花を選ぶセンスはないけど、さりげなく飾られた心もありがたい。

朝の海風に心地よさもまだまだ、猛暑が続いてぐったり。それでも空は秋の様子。一体いつまで猛暑が続くのだろうか。いや、まったく…。