大映映画時代の若尾文子の魅力にすっかり取り憑かれている
それは二冊の本をきっかけだった一冊は「若尾文子”宿命の女”なればこそ」(ワイズ出版)(表紙は「青空娘」)、もう一冊は「女優 若尾文子」(キネマ旬報社)(表紙は「越前竹人形」)を手にしてからどうも気になり、「女優 若尾文子...
それは二冊の本をきっかけだった一冊は「若尾文子”宿命の女”なればこそ」(ワイズ出版)(表紙は「青空娘」)、もう一冊は「女優 若尾文子」(キネマ旬報社)(表紙は「越前竹人形」)を手にしてからどうも気になり、「女優 若尾文子...
中尾彬と余貴美子のこってりとした演技借りてきて観ている「鬼平犯科帳シリーズ」も6巻目。スペシャルの「蛇苺の女」は中尾彬と余貴美子のこってりとした演技がたまりません。舐め役の夫が押し込み強盗先の図面を50両で売った先が沼目...
眩いばかりの基本の自由が丘ヒロポンを食べ続け自由が丘が恋しくなり、自由が丘を食べヒロポンに思いを寄せる。初めての人に必ずの応対が 澄んだスープとまったく濁ったスープがあるけどどうしますか? これがいつもの口上。でも、今日...
映画を観てサントラに浸るそんな意味では『リップヴァン・ウィンクルの花嫁』は、観る前に原作を読み観終わった後はしばらくはサントラをよく聴いていた。よくぞこの映像美を創り上げたものだとシーンごとに唖然。『シン・ゴジラ』は石原...
言葉一つ一つが心に染み入るんだわぁとは亡き妹の言葉。たまに、その事を思い出して色々考えていましたが。志ん朝さんが朗読する鬼平犯科帳を手に入れて聴き始めたらもうすっかりハマってしまいました。志ん朝さん自身もTVで木村忠吾役...
もう、とにかく夢中ウェス・アンダーソンの映画は初めてだったんですが、めくるめく展開に息もできないほど。左右に、上下に移動する魅惑のカメラ、数々の映画の引用(目配せ)=オマージュにヒチコック〜トリフォーらも感じるけどそれす...
今年はなんといっても志ん朝さんの「大須演芸場」につきます肩の力を抜いた高座。マクラも、楽屋話、志ん朝さんの女性観、アクシデントで消火器が作動(火事息子)したり、体調が悪いとぼやいたり、普段の志ん朝さんの落語はこうだったの...
必殺のライブ、まとめて■メンバー紹介されたメンバーはグランドに設けられたステージへ駆け上がって行く。その都度44000人集まったという会場から割れんばかりの拍手や叫び声の嵐。73年8月24日のNYヤンキー・スタジアム。夜...
私の人生を変えてしまった、伝説のチータでのライブ(1971/8/26)を収録した映画その歴史的意味については、もう既にいろいろな形で紹介されていますので、繰り返しませんが、数多いラテンレーベルの中でサルサ一本に絞ってアル...