2023年を振り返って(ライブ&映画編)
圧倒的な3本のライブようやくチケットが取れたあいみょんのツアー。実は初めて。これまでBlu-rayで繰り返し観ていたけど、やはりナマは違う。コロナがやや落ち着いて声出しも出来るようになって会場の一体感、年齢を超えたAIM...
圧倒的な3本のライブようやくチケットが取れたあいみょんのツアー。実は初めて。これまでBlu-rayで繰り返し観ていたけど、やはりナマは違う。コロナがやや落ち着いて声出しも出来るようになって会場の一体感、年齢を超えたAIM...
1955年という時代誰もが繁栄を信じていた時代。それでも、死への悲しみ、核実験への恐怖、宇宙人の存在などの不安に囲まれていた。架空の舞台劇の製作過程をテレビスタジオ(モノクロ)とワイドスクリーンを往復しながら物語が進行す...
予告編だけでもニタニタが止まらない11本目の新作は、1955年ごろ(ここが個人的にも需要)砂漠の中の架空を舞台にした物語。世界を帰る出来事とは何か?なんと、スカーレット・ヨハンソンも出るとなれば、待ちきれないではないか。...
ようやく体験できた韓国で公開されたと聞いてからもう1年。ようやく日本でも公開された「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」。なかなか日程が取れず終了間際にようやく行けた。写真集を手にしてからもう2年。その写真集で予習。写真集...
私の中に突然嵐のごとくそう、本当に突然のこと。TVで何度か見かけたこともあり、その時はあまり気にしてなかったあいみょんが嵐のごとく心に深く刺さってしまうなんて。はじめはApple Musicぐらいで済ませようと思っていた...
テキサス経由のフランスとニューヨーカーの憧れ架空のアメリカの新聞「カンザス・イブニング・サン」の別冊「フレンチ・ディスパッチ」に掲載される一つのレポートと3つの記事。編集部は架空のフランスの街。ファンにもおなじみのシンメ...
思わず本屋でキャッと叫んでしまった新作『The French Dispatch』が公開延期になったままのウェス・アンダーソンの映画。もぉ、待ち遠しくて待ち遠しくて悶悶としてしまっている。先週西新宿へ行ったついでにブックフ...
待ちに待った新作小津黒澤清順へのオマージュやリスペクト、揺れる犬の毛、近未来の日本、ハイブリッドでカラフル。どれを切り取っても可愛らしくキュート。ウエス・アンダーソン的世界観にどっっぷりと浸って幸せな心持ち。 めずらしく...
映画を観てサントラに浸るそんな意味では『リップヴァン・ウィンクルの花嫁』は、観る前に原作を読み観終わった後はしばらくはサントラをよく聴いていた。よくぞこの映像美を創り上げたものだとシーンごとに唖然。『シン・ゴジラ』は石原...
もう、とにかく夢中ウェス・アンダーソンの映画は初めてだったんですが、めくるめく展開に息もできないほど。左右に、上下に移動する魅惑のカメラ、数々の映画の引用(目配せ)=オマージュにヒチコック〜トリフォーらも感じるけどそれす...