Patchwork / Bobbie Gentry 1971.4
まるで短編小説のようなパッチワークようやくプロデュースをクレジットされた6枚目にしてラストのアルバム。カントリー、ポップ、ソウル、フォーク、ゴスペル、ブルース、ショーチューンのモチーフを盛り込んだ曲の数々を間奏で繋いだ構...
まるで短編小説のようなパッチワークようやくプロデュースをクレジットされた6枚目にしてラストのアルバム。カントリー、ポップ、ソウル、フォーク、ゴスペル、ブルース、ショーチューンのモチーフを盛り込んだ曲の数々を間奏で繋いだ構...
アイスランドからの声今、一番気に入っているのがレイヴェイの2nd『Bewitched』。まるで(タイトルのように)魔法にかかったように夢中になってしまった。アイスランド人の父と中国人の母の間に1999年に生まれ、ピアノと...
心は優しくなれたかな身体は柔らかく温ぬくまっていくはじめよう新しい何かを今
クリエーターとパフォーマーの比重一般的な評価を得られなかった2nd。3rd以降コンスタントにアルバムをリリースしていくが、どうやらキャピトルはシンガー&ソングライター的な魅力よりもパフォーマーとしての存在感を求めていたよ...
私は今 生きている1971年といえば、ジェームズ・テイラー、ニール・ヤング、ザ・バンドあたりのシンガーソングライターに夢中になっていた頃。初めて南沙織に出会ったときの衝撃はとてつもなく大きく、長い髪、黒い瞳、白い歯などに...
早すぎた世界観前作の大ヒットから約半年でリリースされた2ndアルバムは、より南部色を強め、さらに、彼女の子供時代の憂鬱な思春期の世界を呼び起こしながら、喪失、幻想、そして人生に対する彼女の魅力をさらに深めた、日常生活の慣...
いつもでも そう いつまでもふたりだけにしか分からない話がしたいこれからも そう これからもずっと ずっと ずっと
たった5年間のGS時代とは何だったのか?日本のロックの先駆け?所詮歌謡曲?少女趣味の歌詞にミリタリールックはかっこよかったのか?…最近色々考えていて出会ったのが近田春夫さんのこの本。たった5年間(昭和41〜45年、196...
あっという間に過ぎた先月新しい環境であっという間に過ぎた先月。そして、始まったばかりの今月。仕事終わりでちょっと疲れた体を引きずるように運河沿いのボードウォークを歩いているうちに、日が落ち始めて涼しい風が心地よくなって来...
風のささやき 耳障りだ僕のことまるで知っているように笑うなよティファニーブルーの空の下追い続けている馬鹿な夢手に届きそうで届かないなぁ 僕の居場所はどこだい 分厚い雲にアサガオ雲は流れる、足早にね