一条流がんこ

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 雪100 酒粕入となってまろやかさが全面に押し出されている旨さ でも、シャープな純正も食べたくなるのはちょっと贅沢な悩みなのだろうか…

極まるまろやかさ純正ヒロポン〜純正100とスープの変遷を楽しんできて、今は酒粕入の「雪」。一時的な(または遊び心)もにだと思っていたが定番化。初めは比較的さらりと、中盤以降は悪魔肉の滋味も滲み出しぐっと味が引き締まる。こ...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 新上品瀬川瑛子 40年前の味は忘れたいのに思い出させる事ばかり

かえしが違うんです洗練されてなくてダサイスープです〜まずは食べてみて下さい、と家元。40年前のかえしでのあっさり。かえしが前に突き出し、後から昆布や節が迫り出してくるウマさだ。以前はこうだったのか、と♪忘れたいのに思い出...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 家元の名前から名付けられた雪 突き出そうとする具材をやんわりと包み込む酒粕の滋味深さと4年半振りの昔チャーシューをじっくりと堪能

ヒロポン〜純正、そして雪呼び名も味も進化し続ける決して裏切ることのないがんこの味。そこには愛も奈落もあり、漂う妖気すらも。そして、今日からは好評の酒粕を入れた新シリーズがスタート。突き出そうとするそれぞれの具材がをやんわ...

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一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 毛ガニスッポンの頭酒粕スペシャル 数多くの具材が対位旋律に見事なほどにおいしくなっている

具材の独立性と調和の重ねがんこの旨さの秘密は具材のハーモニー。どれに偏ることもなく見事なアンサンブルにある。そう思い続けていたけど、今日の毛ガニ+スッポンの頭+酒粕+丸鶏をどうやって仕立てるか。初めの一口目、思ったよりも...

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一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 残念がら昔風チャーシューは終わってしまったが140超えのこってり閉店間際の純正に十二分に満足

昔風チャーシュー2017.1.4以来前のチャーシューを食べてない。昔風チャーシューが復活するというので期待していたが、映画を見る予定だったので、渋谷から大急ぎで駆けつけるが時遅し。ううん、残念。まぁ、仕方がない、到着が閉...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 上品の圧倒的なオーラと完璧なコンディションに今日も心が波打つ

月に一度、いや、毎週上品が食べたくなる。薄っすらとコーティングされたネギ油の下にはやや濃い目のかえし。二枚のチャーシューとネギ。そして、何故かカニカマ。節の香りに寸胴に浮かんだりんごの謎。なんのケレンもない静謐な旨さ。そ...

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一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 活つぶ貝+バイ貝をベースに八海山酒粕が5kgのハイブリットな不純酒粕スペシャルは変熟ながらも口跡がいい味わい

どうやら4年ぶり週末の活つぶ貝+バイ貝をベースの不純。これに、八海山酒粕が5kgが入るとなると、想像できないまま比較的緩やかな列で待っていた(出たときは階段最上部)。炊き込んでいるスープはもちろんアルコール分が飛び旨味だ...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 純正100 似て非なる旨さが湯気の向こうから立ち昇り目が眩みほど そして予想通りのいつもの味がうれしい

ああ、やっぱり純正100一ヶ月ぶりの純正。胃の腑にしみ入るスープを一口、いや五口立て続けに。似て非なる旨さが湯気の向こうから立ち昇り目が眩んでしまった。いったいどうやったらこの味わいになるのかとふと思いながらも、予想通り...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 蛤とホロホロ鶏上品のWスープ大不純スペシャル 追い乾燥ホタテ貝柱の甘みが進むごとにがんこらしさが支配的になる驚きのチューニング

GW最後のスペシャルは大不純ちょうど渡哲也の大傑作「無頼より大幹部」「大幹部無頼」と立て続けに見ていて、どうも「大」に縁がありそうな日々。今日のがんこは、昨日の蛤(干しホタテ貝柱+丸鶏)とホロホロ鶏上品(+干しホタテ貝柱...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 鶏白湯米バージョン 柔和な佇まいに潜むがんこらしさに思わるニンマリしてしまった

柔和な雨に合わせた佇まいがんこ初の鶏白湯(4/18)に続く鶏白湯米バージョン。丸鶏と同時に米を入れて炊くので自然なとろみが出る。おそらくサムゲタンと同じ方法だろうかと想像。しかも、乾燥ホタテ貝柱を4kg投入。ホタテの甘い...