一条流がんこ

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 荒木町総本家10周年スペシャルは毛蟹と乾燥ホタテ貝柱丸鶏のアンサンブルで味の輪郭が際立つ色気のある素晴らしさだった

荒木町総本家10周年スペシャルはじめてがんこに行ったのがちょうど5年前の5月。荒木町総本家10周年ならどんなことでも駆けつけないと早朝からソワソワ。到着6:50で20名以内。まずまずの並びにホッとしていると、開店前には階...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 丸鶏100%鶏白湯 噛みしめるようにせり上がる旨みにまみれた渾身の一杯に呑まれてしまった

がんこでは初めて体験する鶏白湯鶏白湯にいっとき凝っていて、銀座の篝によく通っていたものだった。Apple Storeの近くの店は移転し、6丁目の方にはまだ行ってない。あれから、もう8年も経っていたのかと驚いてしまう。 今...

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一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 100というよりも150超えの濃厚な純正の有無を言わせぬ旨さに漂う妖気と長い余韻

ああ、やっぱり純正が大好きだ今日の純正は他の具材を入れていない、以前ヒロポンと呼ばれていたそのものの味わい。しかも、100というよりは150超えの濃厚さ。スープを立て続けに口にしながら、これは有無を言わせない旨さだなぁ&...

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一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 上品 キレが際立ち香りが舞い上がるスープを目にして何を思えばいいのだろう

やはり月に一度か二度は上品が欲しくなるキレが良くて香りが舞い上がるスープ。これぞ上品の姿。澄み切ったスープは家元のラーメンに向かう情熱のよう。チャーシューをスープに沈めておくとホロホロ。麺とシャキシャキネギと合わせて頬張...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 紅ズワイガニ20kgスペシャル 立ち上る蟹の風味を静かに抑える豚ネック このコンビネーションに熱狂

紅ズワイガニ甘さをうまくコーティング寸胴内にはちきれそうに浮かんでいる紅ズワイガニ20kg。廊下にもいい香りが漂っていて酔いそうだった。一口目のスープで蟹の風味がぐわっと襲いかかる。それでいて強引さがない上品な味わい。ウ...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 純正+丸鶏 切れ味の鋭さよりもどこかまったりした味わいは暖かくなってきた季節感にも似てウマさに懐の深さを感じた

11時到着並びなし4/1は入社したばかりの初々しい新人君たちが道を広がって歩いているから始末に負えない。それはともかく新年度が始まり、何かと忙しいせいか11時到着で並びなし。まぁ、食べ終わる頃には15人程度の並びになった...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 スッポン不純ベースの尻高貝スペシャル もはやスープの色も違う入魂の味わいに悶える

やっぱりがんこ最近は仕事の関係で新橋界隈ばかりで二週間ぶりのがんこ。もぅ、禁断症状=コールドターキー。今日は昨日のスッポンスープをベースに大量の尻高貝を投入したスペシャル。夜光貝をはじめ、がんこでは初めて知る食材が多く、...

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一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 いつもよりも押さえ気味の純正は、家元が25年前迄使っていたやや細麺に合わせたためだろうか?

麺の違い家元が25年前迄使っていた麺。どんな麺だろうかと気になった。いつもよりも細め。何故か純正スープも麺に合わせたのだろうか、いつもよりも押さえ気味。初めにじわっときて、中盤からは悪魔肉が滲み出して味に深みが出てくると...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 乾燥ホタテ貝柱+剥き牡蠣上品醤油 具材に特化せずチャーミングにおいしくしたところは流石家元マジックだと

予想を覆す上品昨日のズワイガニベースの何かと考えていたら上品。それも、乾燥ホタテ貝柱+剥き牡蠣の上品。はたしてどんな味になると考えていたら。牡蠣の旨みを貝柱がうまく包み込み、どちらかに特化するわけでもないチャーミングなお...

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一条流がんこラーメン 総本家@四谷荒木町 何から何まで初づくしの空前絶後の海亀醤油大盛り 軽やかながらも奥深くまばゆい蠱惑的な響きの前には言葉を失っていた

6:00着でもうすでに10数名おそらく皆そうでしょう、私だって海亀を食べるのは。どんな出し汁が出て、もしかして海亀の肉がでるのならばどんな味なのか、まったく見当がつかず、しかも塩にするか醤油にするか悩んでいながらも、クル...