麵屋 真星@浦安 さつま黒鶏そば ギミックのないストレートなおいしさ
おしいしさそのもの滋味深く、表面をうっすらとコーティングされたスープ。うま味成分であるイノシン酸を多く含んださつま黒鶏を思う存分に味わえてしまう。自家製細麺との相性もこれ以上ないほど。ギミックのないストレートな旨さに引き...
おしいしさそのもの滋味深く、表面をうっすらとコーティングされたスープ。うま味成分であるイノシン酸を多く含んださつま黒鶏を思う存分に味わえてしまう。自家製細麺との相性もこれ以上ないほど。ギミックのないストレートな旨さに引き...
9年ぶりのエクスタシー随分前は夫婦でラーメン屋によく行っていたけど今はそういうこともしなくなった。RFの12ヶ月点検で葛西まで行き、その合間に訪れたのが9年ぶりの卍力マンリキ。折角だからとスパイシー・特製ラー麺。クミン、...
ぐっと引き込むウマさ2週間ぶりで10:50着は久し振りの階段上。それでも回転率が良かったのか1時間でカウンターへ。オマール海老の上品でマイルドなコクと旨味がギュッと凝縮されたスープを立て続けて口に含み、ううん、ウマいと一...
子供の日に悪だくみTwitterのカレンダーに「悪」とあったので数日前からソワソワ。そして、本日には「昨日のいじりに鯛出汁やムール貝出汁やカキや乾物等を追ったとても出汁の濃い正油ラーメンです」。ワンタンはないけど、悪魔肉...
このおいしさは五目焼きそばといえばオトメ。ガイドブックを片手に観光客が押し寄せるわけでもなく店内の静かで穏やかな佇まい。具沢山に盛られた熱々のやわらかい焼きそば。ほんの少し酢をかけて、辛子をちょんとのせて一口。んもぉ、や...
あれからもう一年家元を見送ってからはや一年。カウンターに座るたびに家元の事を思い出してしまう。後藤さんが店を引き継いでからも、その見えない重圧をはねのけるように味を守り、なおかつ進化させているのが今後藤さんのがんこ。「一...
さっぱりとした味わい朝はメトロが動かなくてギリギリ出社。午前中はドタバタして落ち着かない。それなら担々麺〜ドボンがいいなぁ…と麵屋げんぞうへ。さっぱりとしたスープとごろっとした挽肉の味の対比、ちぢれ麵の絡み、...
背筋がビシッとのびるほどの旨さがんこの真骨頂は純正100。家元時代、家元が納得した純正100(以前はヒロポンと呼ばれていた)には旨さが極まっていた。酒粕を入れ雪と呼ば始めた味には私自身がなじめなかったが、後藤さん時代にな...
鱧といえば関西鱧は関西育ちではない私にとってはあまりなじみのない魚。何度か食べたことがあり骨切りした鱧はおいしくて大好物。その鱧をベースにした上品と100。最後の最後まで悩んだけど上品+青唐+焦しネギ。 やや白濁したスー...
コリャ参った坦々スープが見えないほどにたっぷりのニラ、坦々肉味噌、ネギ、糸唐辛子。クラっときそうな見事なビジュアル。トロリとしながら後味のいいスープにモチモチの麺がぴったりと寄り添う。数日前から坦々味を欲していた私にはこ...